文章:島抜主務
明治大学野球部は明治43年(1910年)に創部し、今年で創部116年を迎えます。通算優勝回数は、リーグ戦44回、大学野球選手権6回、神宮大会7回を誇ります。1952年から監督・総監督を計37年務めた島岡吉郎氏は、人間力の教育を重視し、厳しくもあり愛のある指導で、明治大学野球部の野球は「人間力野球」という名を築きました。
選手全員が暮らす島岡寮の玄関には、「人間力」の三文字が飾られています。この伝統の「人間力」を引き継ぐべく選手たちは練習や共同生活を通じ、互いに人間力を高めあっています。
現在練習を行っている内海・島岡ボールパークは、2006年秋に調布から府中に移転し、今年で20年目を迎えます。全部員が共同生活を送る「島岡寮」、2019年に全面人口芝への改修が終了したメイン球場、それに加えて室内練習場、室内投球練習場も人口芝の全面張替えが行われ、素晴らしい環境で野球に取り組むことができています。
ここ府中市は、ラグビートップリーグのチームがあり、WBCのオーストラリア代表の合宿地に選ばれるなど、スポーツがとても盛んな街です。「明大野球部とあそぼう!」や、「府中交流会」など地域との交流会を実施し、野球と接点が少ない方にも明治大学野球部について知ってもらい、地域の方々に愛される野球部を目指しています。また、小学生、中学生を対象とした野球教室も各地で開催し、野球の技術だけではなく楽しさを教える活動にも取り組んでいます。
昨秋、私たちは5季ぶりのリーグ戦優勝、そして、東京六大学野球の歴史に刻まれる29年ぶりの全勝優勝を果たしました。
2026年度、明治大学野球部が掲げるスローガンは、「繋げ。」です。
一球に込めた執念。
先輩たちが築いた伝統。
そして支えてくださる皆様の想い。
そのすべてを繋ぎ、主将の福原を筆頭に、岡田、光弘、榊原といった経験豊富なメンバーが体現者してまいります。
伝統の「守り勝つ」明治の野球を、ぜひ神宮球場で、その姿を見届けてください。
連盟結成101年目という新たな幕開けにおいても、明治が主役であり続けられるよう、チーム一丸となって戦い抜きます。
今年も変わらぬ熱いご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。





明大野球部主将福原 聖矢

でっかい人からちっちゃい人まで、自分の持ち味を存分に発揮できるところ
「丁寧」
寿司
Myself/長渕剛、心に太陽/かりゆし58
レスリングをやって、オリンピックに出ていると思います
任せるとこは任せる
みんな意識が高くて、層が厚いところ
人間力野球
朝、部員一人が指名されて行う1分間スピーチ
神宮に、全力でプレーする大学生を見に来てください!