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主将 藤森 康淳
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【あなたにとって野球とは―#04】金谷竜汰(内野手・東海大菅生)

4年生38名によるラストシーズンにかける想いを投稿いたします。
4人目は、金谷竜汰(内野手・東海大菅生)です。
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幼い頃から憧れた六大学野球でのリーグ戦も残りわずかとなりました。

六大学でプレーするために甲子園を目指し、高校2年時には甲子園に出場することができました。そして、憧れだった法政大学に入学することができました。

しかし、法政大学での4年間は、自分が想像していたものとは違ったものでした。

入学当初、3・4年生の先輩方が神宮で大活躍する姿を見て、自分も先輩たちのように活躍したいと常に思っていました。2年秋に初めてベンチ入りを果たしましたがチャンスを掴みきれず、3年春にはメンバー外に。4年間で何度もAチームとBチームを行き来しました。結果が出ず気持ちも落ち込み、自分は何をしているんだろうと悩む日もありました。

しかし、何度壁にぶつかっても諦めようとは思いませんでした。悔しさをバネに自分を奮い立たせ、もう一度頑張ろうと思えたのは、多くの人から応援や支援をいただき、支えてもらっているからこそ、自分はここで挑戦し続けられているのだと気づいたからです。これまで指導してくださった方々をはじめ、身体のメンテナンスをしてくださる方、食事に連れて行ってくださった方、日々のご飯を提供してくださる方。本当に多くの方に支えていただきました。その一つひとつの支えが、今の自分を創っています。

その中でも、両親は自分にとって一番大きな存在でした。

お母さんへ
オープン戦から公式戦まで、ほぼ全試合を観に来てくれてありがとう。見に来ていない試合の方が珍しくて、周りから「今日来てないの?」と言われるくらいだったよ。結果が出ない時も「次、頑張れ!」と必ず声をかけてくれる前向きな言葉に、何度も救われました。自分がいい時も悪い時も、常に一番近くで見守り、一番応援してくれたからこそ、何度も立ち上がることができました。これからもずっと応援してね。

お父さんへ
単身赴任もあってなかなか試合に来られない時期もあったけれど、東京に戻ってきてからは仕事のない日に必ず応援に来てくれてありがとう。何不自由なく本気で野球に向き合えたのはお父さんのおかげです。野球が上手くなるために買ってくれた色んな道具の中には、失敗作も結構あったけれど、今となっては最高の思い出だね!これからも結果で何倍にしてでも必ず返します!直接言ったことはないと思うけれど、一番尊敬しています。最後に、野球はやっていなかったけれど、お父さんの母校である明治に勝って恩返ししたいと思っているからよろしく!

これまでやりたいことや進路の決断を、すべて自分自身に委ねてくれてありがとう。どんな挑戦でも背中を押してくれて、「やりたい」と言ったことを一度も否定せずに応援し続けてくれた両親には心から感謝しています。

元部屋長の内海貴斗さん(R6卒)へ
入寮する前は正直怖そうだなと思っていましたが、優しくとても頼りになっていました。卒業後も定期的に連絡して頂き、食事にお誘い頂いたり進路の心配までしてくださったりしてとても嬉しかったです。これからもよろしくお願いします!

宮本恭佑(2年)へ
まず、菅生の後輩が法政に入ってきてくれて嬉しかった、ありがとう!下級生の時に中々チャンスを掴みきれないところが自分と重なって辛い時期ではあると思うけど、ポテンシャルを活かして絶対に諦めないで自信もって頑張れ!菅生と違って自分で自分を奮い立たせるしかないからね!神宮まで応援しに行くから来年以降リーグ戦で恭祐が投げてるところを観させてね。
高校の頃から3年間ありがとう!

同期へ
本当に最高の同期です。
毎日のようにいじり合って、すれ違う度に絡んで、この4年間を最高の形にしてくれたのはみんなのおかげです。これからもずーっと関わっていきたいと思っているから、年に一度は必ずみんなで集まろう!
最後に、同期の中には甲子園優勝を経験している人もいますが、自分は中学から日本一を目指して、一度もなれたことがありません。どんな景色なのか、どんな気持ちになるのか、実際に見てみないと分かりません。やるからには全員で日本一を目指して、最高の景色を共有しましょう!

自分にとって野球とは、何度壁にぶつかっても、支えてくれる人たちへの感謝を力に変えて、もう一度立ち上がることのできる場所です。
これまでの野球人生で、多くの悔しさを経験し、それ以上にたくさんの人に支えていただきました。その一つひとつがあったからこそ、今の自分があります。

これまで支えてくれた人たちに野球を通じて少しでも恩返しができるように。そして、同期のみんなと日本一という最高の景色を見るために、最後まで挑戦し続けます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。