【日本一へのカウントダウン】真鍋駿
日本一へのカウントダウン34人目は、
真鍋駿(内野手・広島商)です。
みなさんお待たせしました。
いやお待たせし過ぎたのかもしれません。
とうとう私、真鍋駿の番が回ってきました。
みなさん心のどこかで真鍋の番はまだか、いつになったら来るのか心待ちにされていたと思います。
安心してください、今日が僕の番です!
噛み締めてこれからの文章を読んでいってください。
前置きはさておき本題に入っていきたいと思います。
まず僕にとっての野球とは「人生で1番の財産」です。
どんな意味が込められているかというと、文字通りなのですが、これまでの野球人生楽しい思いや嬉しい思いを経験し、その反対に苦しい思いや悔しい思いを沢山経験してきました。法政大学に入るまでは苦しい事も悔しい事も沢山あった野球人生でしたが、楽しい思いや嬉しい思いをそれ以上に感じた野球人生でした。
大学入学後は自分の思い描いた理想とはかけ離れた野球生活の日々で自分を見失い、どうしていいか分からなくなった時もあり、活躍する同級生や後輩の事を心の底から応援し、喜べないそんな毎日でした。
そんな時心の支えになったのが、家族や同級生の仲間たちです。
鬱陶しいくらい心配してくれる母さん、静かに見守ってくれる父さん、なに不自由なく野球をさせてくれる2人になんとか恩返しをしたい、そう思い頑張るきっかけを作ってくれました。
次に同級生の仲間たちです。
僕がどうしようもない時期に本人たちは覚えてるかわからないので名前はここでは挙げませんが、お前はもっとできるからちゃんとやれよ、お前と一緒に野球やりたいって冗談混じりで言ってくれた事がほんとに嬉しくてもう1度頑張ろうと思えました。
本当にありがとう。
野球をしていなかったらこんな経験絶対に出来ないし、こんなにいい仲間たちと野球が出来なかったのでこの4年間は人生で1番の財産です!
でも、正直にいうとまだ人生で1番の財産になってはいません。何故かというとこのメンバーで優勝を経験していないからです。
この最高な仲間たちとリーグ優勝、日本一を達成した時に間違いなく人生で1番の財産になると思います。
最後の1ピースを埋めに全員で優勝に向かって頑張ろう!
ごめんなさい、もっと語りたいのですが締めどころが分からなくなったのでここで終わります!
絶対秋優勝するどぉぉぉ!
こんなこと普段は恥ずかしくてなかなか書けないからオフ前に1人で呑みながら書いたのは内緒で🤫