文章:玉井マネージャー
立教大学野球部は明治42年(1909年)に創部し、今年で創部114年目を迎えます。
1918年から池袋に、1925年からは豊島区東長崎にグラウンドを構えていましたが、1966年からは現在の活動拠点である埼玉県新座市にグラウンドを構えています。そして1990年に立教大学新座キャンパスが開校したことにより、現在は大学構内にグラウンド、室内練習場、野球部寮である智徳寮が置かれており、全寮制のもとで活動を行っています。
我が校の野球部の伝統として、ユニフォーム推戴式および礼拝があります。
東京六大学で唯一のミッションスクールである立教大学野球部は、春・秋のリーグ戦開幕前に祝福を受けるユニフォーム推戴式と、月に一度の礼拝を行なっています。
新型コロナウイルスの影響で全員揃うことが難しい時期もありましたが、現在は世の中の情勢に合わせて全員で心を一つにする時間を設けています。
本年度のスローガンは『革新』を掲げました。
このスローガンには“新しく生まれ変わる”という意味が込められています。昨年、一昨年とチームの中核を担っていたのは4年生でした。その4年生が抜けた今、チームは変革期を迎えています。リーグ戦を経験している選手が多くないからこそ、今までと同じ練習、心意気では通用しない。その想いから、「前例にとらわれず、変革し新しく生まれ変わった立教大学野球部へと進化していく」という強い意志で日々練習に取り組んでいます。
昨年度果たせなかった想いを受け継ぎ、生まれ変わった立教野球部がリーグ戦優勝、日本一を果たしてまいります。
最後になりますが、本年も立教大学野球部への変わらぬご支援ご声援の程、よろしくお願い致します。
立大野球部主将西川 晋太郎
しんたろう、しんさん
自分が1番元気を出すこと
継続は力なり
謎な言葉が流行る
アップの時の元気さ
あいみょん『3636』
寮飯をたくさん!
何もせずにゆっくりする
見たらわかる!
一回来てみて、飛ぶぞ!