六大学チーム紹介

我が校の野球部の伝統

明治大学野球部は、明治43年(1910年)に創部し、今年で創部111年を迎えます。通算優勝回数は、リーグ戦40回、大学選手権6回、神宮大会6回を誇ります。1952年から監督・総監督を計37年務めた島岡吉郎氏は、人間力の教育を重視し、その独特の指導は「人間力野球」と呼ばれました。選手全員の暮らす島岡寮の玄関には、「人間力」の三文字が飾られ、選手たちは練習や共同生活を通じ、お互いに人間力を高め合っています。

現在練習を行っている内海・島岡ボールパークは、2006年秋に調布から府中に移転し、今年で15年を迎えます。全部員が共同生活を送る「島岡寮」、雨天時にも練習ができる室内練習場に加え、グラウンドは一昨年の3月には全面人工芝への改修が終了し、素晴らしい環境で野球に取り組めています。

グラウンドのある府中市にはラグビートップリーグのチームがあり、スポーツが盛んです。そこで野球部でも地域交流会を開催し、野球との接点が少ない方にも明治大学野球部について知ってもらい、地域の方々に愛される野球部を目指しています。また、小学生・中学生を対象とした野球教室も多く開催し、野球の技術だけではなく楽しさを教える活動に取り組んでいます。

今年の我が校はこんなチーム

昨年は再び優勝するため一戦必勝で戦い抜きましたが、春は5位、秋は同率2位に終わり、野球の難しさを痛感しました。今年のチームは「逆襲」をスローガンに掲げ、他五大学へ挑戦者として立ち向かい、這い上がって参ります。また、新たに福王昭仁氏を新コーチに迎え、よりレベルの高い野球を体現していきます。

自慢の脚力で幾度となくチームを救い、神宮球場を沸かせた丸山和郁(前橋育英)はこれまで明治、そして日の丸を背負って戦ってきましたが、伝統ある明治の主将に就任しました。野球においても私生活においても手本となり、チームの課題に誰よりも向き合ってきた彼に選手たちは全幅の信頼を寄せています。

1年生から軸としてチームを牽引しており優勝も経験した磯村峻平(中京大中京)、竹田祐(履正社)もついに最終学年となりました。それに加え、昨秋には入江大生(令和2年卒/現横浜DeNAベイスターズ)に次いで第2戦の先発投手も務めた副将の髙橋聖人(小諸商)を中心とした絶対的エースの不在を感じさせない層の厚い投手陣が揃っています。

明治らしい人間力野球で天皇杯を奪還します。変わらぬご声援の程よろしくお願いします。

主将に聞いた!一問一答

Q1.チームメイトから何と呼ばれている?
まる
Q2.キャプテンとしていつも心掛けていることは?
当たり前のことを誰にも真似できないくらい一生懸命取り組む
Q3.大切にしている言葉は?
凡事徹底
Q4.声を大にして自慢したい、チームの伝統は?
人間力
Q5.今年のチーム、ここだけは他のチームに絶対に負けないというところは?
元気、個性
Q6.試合前に聴きたい曲は?
Whiteenの「ポケット」
Q7.明日は大一番!今夜、何を食べる?
すた丼
Q8.たまの休日、どうやって過ごす?
睡眠
Q9.「野球って何が面白いの?」と女の子に聞かれたら、なんと答える?
観に来たら、分かる!
Q10.一度も六大学野球を球場で観たことがない人を神宮に誘うとき、何と言って誘う?
とりあえず1回観に来て!来たら絶対にハマるから!