六大学チーム紹介

我が校の野球部の伝統

早稲田大学野球部は、明治34年(1901年)に創部しました。初代部長は、「野球の父」・安部磯雄先生です。安部先生は、日露戦争真っ只中の1905年に早稲田大学野球部で野球部史初の海外遠征を実現させました。

今回は、その安部先生の名前を冠した、早稲田大学野球部のホームグラウンド、通称「安部球場」についてご紹介したいと思います。

1902年に早稲田大学野球部のホームグラウンドとして西早稲田の戸塚町に「戸塚球場」として開設されました。1933年には日本で初めて照明が設置され、ナイトゲームが行われました。さらに最大収容人数は2万人と戸塚球場は東京でも代表的な野球場になり、多くの名勝負が生まれました。1949年に安部磯雄先生が亡くなられた後、安部先生が野球界に残された功績を称え、「安部球場」と改称されました。

残念ながら、多くの歴史が刻まれた戸塚の「安部球場」は1987年に閉鎖されました。早稲田大学野球部のホームグラウンドは、現在の「東伏見野球場」へと移転し、2015年11月に「東伏見野球場」は安部磯雄先生の生誕150周年を記念して「安部磯雄記念野球場」へと改称され、今日に至ります。

戸塚球場から現在の東伏見の安部球場に移るまで、場所は変われど、我々は、その重みを感じながら、この安部球場で鍛錬を積みます。
偉大な諸先輩方の汗と涙と思い出が詰まった「安部球場」は、まさしく我が野球部の伝統です。

今年の我が校はこんなチーム

今年のチームスローガンは「ONE」です。 「ONE」という中には、優勝はもちろん、チームとして一つになること、一人一人が唯一の役割を持つこと等、様々な意味が込められています。

2年次から早稲田の4番を任されてきた主将の加藤と、主軸を担ってきた檜村、福岡など、経験豊富でバランスの整った野手陣がチームを牽引し、投手陣においては安定感のある左の本格派の早川、2m超大型左腕の今西に加え、昨年1年生ながらリーグ戦初登板を果たした徳山や西垣など、役者が揃います。

また、2019年1月1日から 小宮山 悟 新監督を迎え、安部球場にはこれまで以上の緊張感が漂っています。その緊張感の中で、覚悟を持って練習に臨み、必死に食らいつくことで着実に力を付けてくる選手達にも期待できます。

全ては「ONE」に向け、一球に魂を注ぎながら練習に励んで参ります。
本年も変わらぬご支援とご声援をお願い致します。

主将に聞いた!一問一答

Q1.チームメイトから何と呼ばれている?
加藤
Q2.キャプテンとしていつも心掛けていることは?
常に背中を見られていること
Q3.大切にしている言葉は?
置かれた場所で咲きなさい。
Q4.声を大にして自慢したい、チームの伝統は?
伝統のユニフォーム
Q5.今年のチーム、ここだけは他のチームに絶対に負けないというところは?
執念
Q6.試合前に聴きたい曲は?
WANIMA「やってみよう」
Q7.明日は大一番!今夜、何を食べる?
キットカット
Q8.たまの休日、どうやって過ごす?
のんびり映画を見る。
Q9.「野球って何が面白いの?」と女の子に聞かれたら、なんと答える?
強い方が勝つとは限らないところ。
Q10.一度も六大学野球を球場で観たことがない人を神宮に誘うとき、何と言って誘う?
早稲田の野球を生で観に来てください!