4年間を一言で表すと 2024.08.17
【4年間を一言で表すと】齊藤拓海
6人目は齊藤拓海(学生コーチ・法政二)です!
小学1年生から野球を始めて、まさか自分が大学まで野球を続けているとは思ってもいませんでした。
高校から地元を離れて、たくさんのお金や迷惑をかけてきたけど、それでもずっと支えてきてくれた両親には感謝しかありません。ありがとう。いまだに野球のことが好きかは分からないけど、野球を通じてたくさんの人と出会い、たくさんのかけがえのない経験が出来たことで、大学まで野球を続けてきて良かったなと思います。
高校での3年間、自分のことを受け入れてくれた鎌倉のおばちゃん、ありがとう。おばちゃんがいなかったら法政に入ることも出来なかったし、孫でも無い自分に毎日お弁当を作ってくれたこと本当に感謝しています。
大学での4年間は、野球では全く歯が立たなかったけど充実した毎日を過ごせました。幼馴染のそうだいと大学で再会するなんて思ってもなかったし、大学でも野球やろうと誘ってくれたこと、学生コーチになる時もサシで飲み行って相談に乗ってくれたことは一生忘れないと思います。同期のみんなにも、たくさんお世話になりました。少なくとも僕は法政が1番だと思っているので、秋は絶対優勝しましょう。
最後にかわいい後輩たち、1年間中島のもとできついラントレが待ってると思うけど、学生コーチやトレーナーの言うこと聞いて頑張って下さい。神宮球場でみんなが活躍する日を楽しみにしています。