21人目は中津大和(内野手・小松大谷)です！

4年間を振り返ると日々学びの連続だったと思います。入部した当初はレベルの高さに驚き、負けてられないと必死にくらいついていくのに精一杯でした。どうやったら試合に出られるのか、チームに貢献することができるかを考え、毎日練習に励みました。
リーグ戦には2年生から試合に出していただきましたが、上手くいかず、先輩方や指導者の方にとても迷惑をかけました。それでも優しくしてくれた先輩方、使い続けてくれた指導者の方にはとても感謝しています。そのおかげで毎日野球から、何かを学ぶことができました。
調子が悪い時も上手くいかない時も多かったが、それでも前を向いて頑張る。学び、考え、それを実行し、結果として出る。その楽しさを教えてくれる野球がとても大好きです。これから先も野球を続けていけることに感謝して、止まることなく学び続け、進化していきたいと思います。

家族へ
ここまで本気で野球ができる環境を作ってくれてとても感謝しています。いっぱい迷惑や不安をかけたと思います。それでも試合を観にきてくれたり、気にかけてくれたり、美味しいご飯を食べさせてくれたり、とても嬉しかったです。まずは結果で恩返しできるように頑張ります！

後輩へ
チーム中津の後輩たちはすごく生意気です。本当に先輩だと思っているのかと思うことの方が多いですが、そこが一番かわいかったと思います。
特に石黒、品川、池田は正直常に心配しています。片山とこうじゅんの方がしっかりしていると思うので、これからも3人のお世話をしてあげてね。これからも関わっていくと思うので、頼りになるかはわからないけど頼りにしてね。これからの法政大学を引っ張っていく後輩たちだと思うので一番期待してます！

最後にこの四年間一度も優勝できていないので、苦楽を共にした同期みんなと野球をやるのも最後、必ず優勝したいと思います！