【HOSEI DIARY vol.49】春季リーグ戦対東京大学を振り返って
皆さんこんにちは!
はじめまして!1年マネージャーの岸田 賢治です!
今回は5月10,11日に行われました東京大学戦について振り返っていきたいと思います!
自分はこの春に広島県広陵高校から入部いたしました。高校時代は野球部に所属し、練習と寮生活をしてきました。東京での生活は毎日新しい発見がありとても楽しいです!
そんな自分が書く拙い文章ですが、最後までお付き合いいただけると幸いです。それでは早速振り返っていきます!
こちらが10日のスコアです。
H101 040 030=9
T010 100 010=3
1回表、一死1,3塁のチャンスで、4番キャプテン松下歩叶(4年・内野手・桐蔭学園)のライトへの犠牲フライで先制します。1-0
先生の犠牲フライを放つ松下

2回裏一死2塁から盗塁、悪送球で同点に追いつかれますが、3回表に二死1,3塁のチャンスを作り、6番熊谷陸(2年・内野手・花巻東)のタイムリーツーベースで勝ち越しに成功します。2-1
タイムリーツーベースを放つ熊谷

4回裏タイムリースリーベースでまたもや同点に追いつかれますが、5回表先頭の3番片山悠真(3年・外野手・八王子学園八王子)、4番松下、5番今泉秀悟(2年・捕手・石見智翠館)が連続安打で出塁し無死満塁のチャンスを作ると、ここでも6番熊谷のタイムリースリーベースで勝ち越しに成功し、さらに8番中西祐樹(3年・捕手・木更津総合)のタイムリーツーベースでこの回一気に点差を4点に広げます。6-2
タイムリーツーベースを放った中西祐

8回表、さらに二死1,2塁のチャンスを作ると、またもや6番熊谷がタイムリーツーベースを放ち、1点を追加します。続く7番中村騎士(2年・内野手・東邦)の内野ゴロが相手のエラーを誘い1点を追加し、着々と点差を広げます。9-2
この日3本目のタイムリーを放つ熊谷

9回裏、代わったピッチャーの山床志郎(2年・投手・高鍋)が粘る東大を振り切り勝利しました!
リリーフ登板にてデビューを果たした山床

続いて2回戦の振り返りをしていきます。
こちらが11日のスコアです!
T 000 110 000 =2
H 080 000 40× =12
5月11日は母の日でした!日々私たちを支えてくれるお母さんに感謝を伝える日です。普段なかなか伝えることができない「ありがとう」をこの日なら伝えられる、そんな素晴らしい日だと自分は思います!
この日は電光掲示板もピンク色でした!

さらにこの日は弊部OBである山本浩二さんの始球式がありました!自分は広島カープのファンなので、ここでも地元広島のスターの投球を拝見することができ、とても嬉しかったです!
📸始球式で投球される山本浩二さん

この日も法政が試合を動かしていきます!
この日の先発投手は、古川翼(3年・投手・仙台育英)。四球を出しつつも粘りの投球で2回を無失点に抑えます!
先発の古川

2回裏、一死3塁のチャンスを作り、7番中村騎士のタイムリーで先制します!
タイムリーを放つ中村騎

続けて8,9番が四球で出塁し、1番藤森康淳(3年・外野手・天理)のタイムリーで1点を追加します。なおも一死満塁のチャンスで3番片山、4番松下の連続タイムリーで3点を追加しました!6-0
タイムリーを放つ藤森康

タイムリーを放つ松下

連続タイムリーを放つ片山

さらに一死1,2塁からこの日も好調な6番熊谷のタイムリーツーベースでさらに2点を追加しこの回一気に突き放します!
タイムリーツーベースを放つ熊谷

4,5回に2点追加されますが、リリーフした宇山翼(4年・投手・日大三高)が粘りのピッチングで3回を2失点で切り抜けます!8-2
リリーフ登板した宇山

さらに8回裏、一死2塁のチャンスを作り8番中西祐のタイムリーツーベースで1点を追加します。勢いそのままに一死1,2塁のチャンスを作り1番藤森康、2番境亮陽(1年・外野手・大阪桐蔭)の連続タイムリーでさらに3点を追加し、着実に点差を広げます!
そして最終回、永野司(4年・投手・倉敷商)がきっちり抑え勝ち点を獲得しました!
最終回登板する永野

リーグ戦を通じて初の勝ち点を挙げることができ、心がとても熱くなりました!この勢いのまま残り2カードも全勝できるように頑張ります!
今回初のブログ執筆となりましたが、今後も皆さんに楽しんでいただけるような文章が書けるようもっと努力してまいります!
今後とも温かいご声援をよろしくお願いいたします!