2022春季リーグ戦を振り返る
3年マネージャーの對馬です。
2022春季リーグ戦が閉幕し、それと同時にフレッシュトーナメントが開幕しました!
今季のリーグ戦を振り返ってみましょう。
①第一カードVS早稲田大学
篠木の闘志のこもったピッチング、今泉のリーグ戦初本塁打が飛び出し、二連勝で幸先の良いスタートを切ることができました。
②第二カードVS立教大学
相手投手を攻略できず、打線も沈黙し、二連敗を喫しました。ここでの二連敗が悔やんでも悔やみきれませんね。
③第三カードVS慶應大学
全員で勝利を掴み取ろうと、必死に喰らい付きました。1試合目は今泉の同点ホームランと、内海貴のリーグ戦初安打・サヨナラヒットの好ゲームで勝利。2試合目はサヨナラ負けに終わるも、3試合目は今季苦しんでいた主将齊藤大のサヨナラヒットで劇的勝利をおさめました!
実は、この慶應戦の前日に選手全員で加藤監督の誕生日をお祝いしました!とても良い雰囲気で試合に臨めたのが、勝利の要因だったのではないでしょうか㊗️
④第四カードVS明治大学
合計4試合にもつれ込む大接戦となりました。1試合目は勝利。2試合目は引き分け。3試合目は敗北。4試合目敗北で勝ち点を落としてしまいました。この接戦を制した明治大学が、この勢いのまま全カードを勝ち越し、優勝を決めました。
接戦とは言いつつも、この僅かな差は、見えないだけで、とても大きな差があるということを、加藤監督がおっしゃっていました。秋は、勝ってリベンジですね🔥
⑤第五カードVS東京大学
投打が噛み合い、二連勝で勝ち点を獲得しました。
これで、全日程が終了し、法政大学は4位という結果で2022春季リーグ戦は閉幕しました。秋季リーグ戦は、1.2年の新戦力が出てくることを期待して、さらに強くなった法政大学を応援して下さる方々にお見せしたいですね❗️