野球人生を振り返って 2016.09.23
野球人生を振り返って~大川敦也~
みなさん、こんにちは。
法政大学 経営学部 4年の大川敦也です。
私は1年の浪人期間を経て法政大学野球部に入部しました。
入部後は朝4時に起床し、始発に乗って練習に行ったり、人生で初めての寮生活を経験したり、
辛く、苦しい日々の連続でした。
神宮の舞台でプレーする夢を叶えるために努力を続け、
大学2年の新人戦ではショートのメンバーとしてベンチ入りを果たし、
代打ではありますが神宮の舞台に立つことができました。
神宮の舞台で法政のユニホームを着て、うけたシートノックは最高に楽しく、
最高の思い出です。
さて、学生生活最後のリーグ戦が始まりました。
今日まで一緒に切磋琢磨してきた同期、そして後輩達と優勝したいと心の底から強く思っています。
早稲田、立教に勝ち点を取られてしまいましたが、ここから法政の怒涛の追い上げがあると信じています。
最後にここまで野球をやらせてくれた両親、
法政大学で野球ができるように導いてくれた方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました!
少しでも恩返しができるように社会人になっても日々精進していきたいと思います。
今後も法政大学野球部へのご声援よろしくお願いします。