【HOSEI DIARY vol.17】Mature Cup 対慶應義塾大学
みなさんこんにちは!
4年マネージャーの須田です🐶❕
最近は、じめじめした湿気交じりの暑さが続いていますね🥵
皆様も、夏バテや熱中症など体調にはご注意ください…💧
暑さに負けずにラストシーズンまで走り抜けます🏃❗
さて、今回は先日行われた
第7回 Mature Cup 対 慶應義塾大学の試合の様子をお届けします!!🏟️
マチュアカップとは、試合出場機会の少ない3・4年生が中心となって戦う大会です!
幣部は久しぶりの参加となりました。
初戦は慶應義塾大学との対戦で、春季リーグ戦では3回戦目まで縺れ、勝ち点を逃し非常に悔しい結果だったため、負けられない試合となりました🔥💪
当日は、小雨が降っていて湿度が高い中でアップがスタートしました🏃💨
そんな天気も関係なく、みんなが笑顔で楽しみにしている様子がうかがえました😳
開会式が始まり、アナウンスは上中マネージャー(4年・西武文理)が務めました🌸
4年生全員でベンチに入り、
試合前には、作山 大輔(4年・内野手・福島西)の掛け声から始まり…
その後には、法政のムードメーカー大川 航駿(4年・内野手・日大鶴ケ丘)の掛け声!!🌞
「結」というスローガンにちなんで、隣同士で手をつなぎ、締めには「慶應を”KO”しちゃいましょう!」と元気にスタートしました!!
試合中のアナウンスは久保田マネージャー(4年・都青山)が務めます💛
法政は後攻で、先発投手は林 宏樹(4年・投手・法政)でした!
緊張もあったのか、先頭打者にいきなり左中間への三塁打を浴び、その後先制点を許しますが、3回1失点に抑えました!私自身、高校から同じ野球部だったので、好投を見ることができ、とても感慨深かったです🥲
こうしたベンチから4年生全員で迎え入れるシーンもこの大会ならではですね🤭
4回表には、チーフの鈴木 大紀(4年・学生コーチ・法政二)が登板し、見事3人で抑えました!
普段は学生コーチチーフとして活動しているため、なかなか見ることのできない姿ですね👀❕
4回裏からは、一死無走者から4番形岡 晃大(4年・内野手・法政二)からライトへの本塁打が飛び出しました!
同点に追いつく4番の一振りにベンチは大盛り上がりでした💥💥
その後桝田 洸(4年・内野手・池田)からもヒットが出ました✨
塁上でする珍しいポーズにファーストコーチャーの西村 友哉(副将・外野手・中京大中京)も驚きの顔です🤭
5回表からは、春日 駿太(4年・投手・法政)が登板し、無失点に抑えました!
5回裏には、先頭7番大沢 翔一郎(4年・外野手・上尾)が安打で出塁し、8番萩 颯汰(4年・内野手・法政二)の内野ゴロの間に進塁し、一死2塁とします!
続く9番中岩 隼一朗(3年・捕手・法政二)が安打を放ちますが、ホームタッチアウトで二死1塁となります。
その後、1番田中 陽大(4年・学生コーチ・法政)の二塁打で二死2.3塁とし、2番土屋 大地(4年・外野手・法政二)の適時打で勝ち越しに成功します🔥
6回表から、市原 雄太郎(4年・アナリスト・東農大二)が登板するも、7回には本塁打を浴び、同点に追いつかれます。
7回裏には、一死無走者から2番土屋、7回表から交代した3番山口 颯太(4年・内野手・聖隷クリストファー)が連続四球で出塁し、その後暴投により一死2.3塁とします。
続く4番形岡の打球が敵失を誘い、その間に2.3塁走者が生還し、2点を追加し、再び勝ち越しました💥
8回表から中根 慶太(4年・投手・都留興譲館)が登板し、9回途中に齊藤 拓海(4年・学生コーチ・法政二)に交代し、見事無失点に抑え4-2で勝利しました👏
中根から齊藤への交代時には、安達 壮汰(4年・投手・桐光学園)が監督の様にマウンドに上がりました😮
私が入部してからはマチュアカップ初参加となり、普段見ることが出来ない選手たちの笑顔や生き生きとしたプレーを見ることができ、とても感動しました😳
また、4年生全員でベンチに入ったことで、同期間でのコミュニケーションを垣間見ることができ、この学年でマネージャーをやることが出来てよかったと改めて、実感しました😊
次回は7月7日(日)対 日本体育大学 です!
日体大健志台球場で行うので、ぜひお越しください🌟
試合の様子は、日本体育大学硬式野球部の公式Youtubeチャンネルからライブ配信が行われますので、ぜひご覧ください📹💙
長くなりましたが、最後までご覧いただきありがとうございました😌
次回のHOSEI DIARYもお楽しみに!!