【HOSEI DIARY vol.21】侍ジャパン大学代表帰国後インタビュー
こんにちは!
上中です^^
昨日は、日韓ドリームプレーヤーズゲームが行われていましたね!
国際試合はより熱が入ってしまいます😆
国際試合といえば、侍ジャパン大学日本代表としてチェコ、オランダで2大会を終えてきた
篠木健太郎(4年・投手・木更津総合)と松下歩叶(3年・内野手・桐蔭学園)が21日に帰国しました!
さて、今回は先日行われた
第43回プラハベースボールウィークと第31回ハーレムベースボールウィークに出場し、
ハーレムベースボールウィークの決勝戦では、松下が逆転2ラン、篠木は勝ち投手と大活躍の2人にインタビューをしました🎤
まずは篠木から!
ハーレムベースボールウィーク決勝から話を聞きたいと思います!
Q.6回表を無失点に抑え、見事勝ち投手になりました!優勝したときの気持ちを教えてください。
大学で味わったことの無い優勝だったので、とても嬉しかったです!
秋のリーグ戦でも優勝して、マウンドに集まりたいなと思いました。
Q.6回表を無失点に抑えたあと、味方が逆転しました。6回表はどのような意識でマウンドに上がっていましたか。
ビハインドの展開だったので、流れを自分の投球で変えられるように頑張ろうと思って上がりました。
Q.7月13日のアメリカ戦では、ピンチの場面で登板しました。回の頭から投げるときとの意識の違いなどありますか。
ランナーがいたとしたも0で抑えられれば、過程はどうだとしてもOKだと思って投げています。
Q.今大会で自分自身、成長を感じたのはどのような場面ですか?
グループリーグのアメリカ戦の投球はいい感覚がありました。
代表活動で経験したことをこれから活かしていきたいです。
Q.様々な国と対戦する中で日本の野球との違いはどのようなところだと感じましたか?
日本の野球へのリスペクトを他国から感じる場面が多かったです。
また、観客の方々がすごい声援を送ってくれていたのも印象的でした。
Q.ナイターゲームや気温が15度の中でプレーするなど、難しいところもあったと思います。なにか特別対策などしましたか。
長袖のウェアを持って行ったり、
ナイターゲームまで時間があるので、身体のケアの時間を多く取るように心がけていました。
Q.この大会を通して仲良くなった選手を教えてください。
投手陣と時間を過ごすことが多かったです。
特に愛知工業大学の中村優斗君と日本体育大学の寺西成騎君です!
Q.チェコやオランダでの思い出を教えてください!
チェコでプラハ城に行ったり、オランダではアムステルダムに行きました!
試合終わりに5人くらいで飲み物を飲みながらゆっくりする時間がとても好きでした。
Q.2か月後には秋季リーグ戦が開幕します。意気込みをお願いします。
多くの経験をさせて頂いている法政大学に優勝という形で恩返しできるように
頑張っていきたいと思います。
今後も応援よろしくお願いします。
続いて、ハーレムベースボールウィーク決勝戦で逆転ホームランを放った松下から話を聞きたいと思います!
Q.逆転ホームランが決勝打となりました!優勝したときの気持ちを教えてください。
チーム結成したときからの目標であった優勝を成し遂げることができて非常に嬉しかったですし、
勝利に貢献することができてよかったです。
Q.決勝打のホームランは、1点ビハインド、ノーアウト1塁で回ってきた場面でした。
どのような意識で打席に入りましたか。
ノーアウトでランナーが出て、打てのサインだったので自分のスイングをすることと後ろに繋ぐ意識で打席に入りました。
Q.ハーレムベースボールウィークでは7試合に出場し、打率.381を記録しました。この数字に関してはいかがですか。
1打席1打席を大切にチームのためにという気持ちで試合に臨んだ結果がこの数字になったと思います。
Q.今大会で成長を感じたのはどのような場面だと思いますか?
初めて見るピッチャーに対してのコンタクト能力はこの大会でレベルアップできたと思います。
Q.この大会を通じて仲良くなった選手はいますか。
全員と仲良くなりました!特に創価大学の立石正広、近畿大学の勝田成、中京大学の髙木快大と仲良くなりました。
Q.チェコやオランダでの思い出を教えてください!
チェコのプラハ城に観光に行きました!迫力がすごくて感動しました。
ただ、チェコとオランダのご飯が自分には合わず、遠征期間で5キロ近く体重が落ちてしまいました。
Q.2か月後には秋季リーグ戦が開幕します。意気込みをお願いします。
春季リーグ戦は悔しい結果に終わってしまったので、秋季リーグ戦ではチームとしても個人としても最高の結果を残したいです。
最後までご覧いただきありがとうございました😊
2人は21日の夕方に寮に帰ってきました。約一か月、日本代表として練習や試合をしてきて疲れていると思い、
「23日までにインタビューに応えてくれるとありがたい!」と言ったところ、二人とも寮に着いてすぐ質問に答えてくれました😖
そういう内面も含めて、あらためて日本の大学野球を代表するプレイヤーだなと思いました😌
次回のHOSEI DIARYもお楽しみに!!