4年間を一言で表すと 2024.08.26
【4年間を一言で表すと】春日駿太
15人目は春日駿太(投手・法政)です!
4年間の大学野球生活を振り返ってみると、つらいことや苦しいことの方が多かったですが、自分にとって一番成長することができた4年間だったと感じています。同級生にはすごい球を投げるピッチャーがたくさんいて、自分が神宮で投げることはないのかもしれないと内心思いつつも、夢を諦めきれずに選手として足掻き続けた4年間は、とても大きな財産であり、どんな時でも向上心を持ち続けながら野球ができたことを誇りに思っています。
まもなく私の15年間の野球人生が終了します。これまでたくさんの人々の支えがあり、指導者や仲間にも恵まれたからこそ楽しく野球を続けることができたのだと思います。ここまで私に関わってくださった全ての方々に感謝しています。特に15年間ずっと支えてくれた家族には感謝の気持ちでいっぱいです。大学で活躍する姿を見せることができなかったことは残念ですが、いつも自分が進んだ道を応援してくれてありがとうございました。そしてここまで野球を続けさせてくれてありがとう。
同級生のみんなへ。下級生の頃は苦しいことも多かったけれど、みんなと一緒だったから乗り越えることができました。4年間みんなと一緒に野球ができて本当に楽しかったです。ありがとう!最後のリーグ戦では全員野球で優勝を掴み取り、みんなで歓喜の瞬間を味わおう!
最後になりますが、秋季リーグではチーム一丸となって優勝を勝ち取りにいきますので、熱い声援よろしくお願いいたします。