4年間を一言で表すと 2024.09.05
【4年間を一言で表すと】中根慶太
25人目は中根慶太(投手・都留興譲館)です!
入部から現在まで、全てのことに対して挑戦をしてきました。無名高出身の私が本当に試合に出られるのか、練習についていけるのか不安で入部しました。同期をはじめ、とんでもない実力を持ってる選手が多く入部2日目で心が折れました。その中で、フレッシュトーナメント出場に向けて猛練習しました。今では過去の栄光になってますが、私にとって神宮のマウンドで投げ、抑えたことは最高の経験でした。多くの試合にも帯同させてもらい、野球が本当に楽しくなってきたのが大学2年生からでした。
同期へ
4年間ありがとうございました。いつもふざけてろくにまともなことを話した覚えがありません。だからこそ、めちゃくちゃ楽しかったです。その中でも、安達・篠木にはたくさん楽しませてもらいました。プロ野球選手という夢を絶対に叶えてほしいです。みんな本当にありがとう。
両親へ
15年以上野球をさせてくれてありがとう。今の私があるのも両親の支えがあったからだと思います。野球に熱心な両親にもっと活躍してるとこを見せたかったのが本心です。それでも毎日気にかけてくれて連絡してくれることが今となっては本当にありがたかったです。いつかプレーをするところを期待しててください。
期待の後輩へ
野崎・宇山・なすけ・帯川。この4人が私の来年の期待してる後輩です。生意気な共通点を持つ4人ですが、練習をしっかりやれば絶対に活躍してくれると思います。俺ができなかったリーグ戦出場を果たしてもらいたいです。
最後に、今まで応援していただいた方々には感謝しかありません。秋の法政は、今まで以上に強力になってます。優勝しか見えてないので最後まで応援の方よろしくお願いします。