野球人生を振り返って 2016.10.16
野球人生を振り返って~柴田圭輝~
皆さんこんにちは!
東邦高校出身文学部、新寮の副寮長を務めさせていただいてます柴田圭輝です。
捕手として入学してきましたが肩の怪我のため2年間思うようなプレーができませんでした。
野球に対する思いが薄れていましたが三年時に青木監督にファーストへの転向を進められ
自分のアピールポイントである打撃を最大限活かせるようにしてくれました。
大きなチャンスをいただきチャンスを掴むことができ今の自分のポジションを確立することができました。
三年春のリーグ戦で神宮初ヒットがサヨナラヒットで試合を決めることができたことは今でも鮮明に覚えています。
法政で過ごしてきた時間はこれからの人生においても役に立つものだとおもっています。
腐りかけていた自分にチャンスを与えてくれた監督、
怪我が再発することなくサポートして下さったトレーナーの方々、
四年間一緒に過ごした同期、どんな時でも味方でいてくれた家族には感謝の気持ちでいっぱいです。
学生野球最後なので学生らしく熱いプレーをしていきたいです!
法政のファンの方々これからも法政野球部の応援よろしくお願いします。