【HOSEI DIARY vol.46】春季リーグ戦対立教大学を振り返って
皆様、こんにちは🙌
3年マネージャー 小山 凜です🎀
最近は気温が徐々に高くなってきており、街を見渡してみると、半袖のTシャツ1枚で歩いている人もちらほらと・・・
私は気温の変化に敗北し、風邪を引いてしまいました・・・。
特に神宮球場では直射日光が当たる席が多くありますのでお気を付けください☀️💦
さて、今回のブログからリーグ戦の振り返りを行っていきます!
本ブログでは4月19日、20日に行われました立教大学戦を振り返ります🫡
それではどうぞ⬇️
まずは先発投手から!
4月19日(土)の先発は野崎慎裕(4年・投手・県岐阜商)😎✨️

📸野崎
7回1失点の好投を見せます🫣
【3回裏】
先頭打者に三塁打、続く打者にタイムリーヒットを打たれ、1点を先制されてしまいます。
法政 0-1 立教
【6回表】
これまでなかなか先頭打者が出塁できない法政。
そこに先頭打者の松下歩叶(主将・内野手・桐蔭学園)が二塁打で出塁します!

📸松下
松下は昨秋のリーグ最多本塁打から長距離砲をイメージされる方が多いと思いますが、ここぞという場面では状況に応じたバッティングもしてくれる、法政の頼れる主将です😤🔥
チャンスでのチームバッティングに徹する、主将の執念のこもった打撃に目が離せません👀‼️
続く打者が送りバントを決め、一死2,3塁の場面!

📸中村騎
攻守ともに定評のある中村騎士(2年・内野手・東邦)のライト前タイムリーヒットで1点を返します👏
法政 1-1 立教
【9回表】
二死無走者の場面で、この試合ここまで4打数3安打の境亮陽(1年・外野手・大阪桐蔭)に打順が回ってきます😲

📸境
得点には繋がりませんでしたが、この打席4安打目のヒットを放ちました🔥
熊谷に続く1年生首位打者なるか!?
今後の境のバッティングにもご注目ください🌟
【9回裏】
二死満塁の場面で内野安打を打たれ、サヨナラ負けを喫します・・・。
法政 1-2× 立教
次に翌日行われました第2回戦の様子をお届けします!
4月20日(日)の先発は小森勇凛(2年・投手・土浦日大)😳

📸小森
2年生で第二先発を任され、リーグ戦初登板ながらも堂々たるピッチングを見せました!
【2回表・7回表・8回表】
2回表では、無死満塁から犠牲フライで1点を先制、また、二死満塁からホームランを浴び、さらに4点を追加されてしまいます。
7回表、8回表では相手の猛攻を浴び、さらに5点を追加されてしまいます・・・。
法政 0-10 立教
【8回裏】
代打に起用された山田頼旺(1年・外野手・中京大中京)が二塁打で出塁します✨️

📸山田
パンチ力のあるバッティング、チームでもトップレベルの走力でチャンスを作ります!
その後二死1,3塁から昨秋の首位打者・熊谷陸(2年・内野手・花巻東)のレフトへのタイムリーヒットで1点を返します!

📸熊谷
法政 1-10 立教
【9回表】
無死1塁からタイムリーツーベースヒットで1点、その後無死1,2塁からライトへのタイムリーヒットでさらに1点を追加されます。
法政 1-12 立教
【9回裏】
一死無走者から只石貫太(1年・捕手・広陵)がセンター前ヒットを放つと、続く打者中村騎もレフト前にヒットを打ち、一死1,2塁のチャンスが訪れます🫢

📸只石

📸中村騎
応援団の奏でるチャンス法政とともに登場したのは先ほど二塁打を放ち、チャンスメイクに成功した山田🔥‼️

📸山田
みんなの期待に応えるように、センターオーバーのタイムリーツーベースを放ちました!
法政 3-12 立教
その後打線は繋がらず、悔しくも勝ち点を落としました。
弊部は明日より早稲田大学戦を迎えます。立教大学戦で見つけた課題を消化し、必ずや勝ち点を奪取します。
皆様の期待に応えられるよう、168名全員が一丸となって戦いますので、ぜひ神宮球場で執念のこもった熱いプレーを目に焼き付けていただければと思います。
また、4月26日(土)は応援席でのタオル配布、4月27日(日)は球場外3塁側でのグッズ販売も予定しております!
各日、なくなり次第終了となりますのでお早めにチェックしてください🍊✨️
最後までご覧いただきありがとうございました🤲
次回のブログもお楽しみに🎀