はじめまして。
商学部1年の植田将太です。
慶應義塾高校出身で、ポジションはキャッチャーです。

僕は小学1年生の頃から野球を始めました。最初はキャッチボールが楽しくて楽しくてしょうがなかったのを覚えています。学校から帰って、暇があれば、ずっとグローブとボールを触っていて、本当に野球が大好きでした。

小学5年生の時に、変わった形のミットやレガースとプロテクターが格好良いと思って、キャッチャーを始めました。その頃、恩師・光山英和さんからご指導を受け、セカンドスローやワンバウンドのブロッキングなど、キャッチャースキル全般をレベルアップしていただき、今でもそれが僕の強みとなっています。

慶應義塾に入学した理由は、僕の従兄弟・忠尚さん(H26卒OB)と兄・清太が先に入学していて、その2人がのびのびと楽しそうに野球をしている姿を見て、また、チームメートとの仲が良く、時には厳しく接している姿を見て、僕もこの充実した環境で野球をやりたいと思ったからです。

「人生の中で一番はしゃいでいた瞬間」

現慶應義塾大学体育会野球部の山崎隼人君の誕生日祝いに、クリームパイをぶつけました。人生で初めてクリームパイぶつけ役を任されましたが、無事成功し、大はしゃぎしていました。

(1年・捕手・植田将太／慶應義塾高校出身)