新入部員紹介 2016.07.08
新入部員紹介!その45<藤井 慶太>
はじめまして。
商学部1年の藤井慶太です。
慶應義塾高校出身で、ポジションは投手です。
僕が野球を始めたきっかけは、幼稚園の頃に父がグローブを買ってくれて、一緒にキャッチボールをしたことです。そして、小学2年生の時に母と友達のお父さんが泣いている僕を無理やり野球チームに連れて行き、そこから本格的に練習を始めました。
2008年に慶應義塾高校が甲子園に出場した時に、活躍されていた山﨑錬さん(H25卒OB)に憧れて、中学受験で慶應義塾中等部に入学し、今に至るまで野球を続けてきました。
大学でもやるからには悔いのないよう本気で練習に取り組み、エースとなった姿を今までのチームメイトとお世話になったコーチの方々にお見せできればと思います。
「人生の中で一番熱い試合をした瞬間」
僕は小学5年生の時、少年野球の大会で先発投手を務めました。1対1で延長戦に縺れ込む、人生の中で一番熱い試合でした。少年野球でありながら、本当に緊張感があったのを覚えています。最終的には僕の送球エラーで負けてしまったのですが、とてもいい経験ができたと思います。