~vs RIKKIO~
こんにちは。藤田です。
今週は夏日を記録し、大変暖かくなってきました。
グランドでは、半袖で練習に励む選手も増えてきました。
気温の上昇とともに、選手の調子もどんどん上がっています!
(ご心配をおかけした岩見の調子も絶好調です!)
ということで、今週のカードは…
《東京六大学野球春季リーグ戦》
対 立教大学
4/22(土) 13:00~ 後攻一塁側
4/23(日) 10:30~ 先攻三塁側
今回の座談会は、第一寮206号室のみなさんです!
左から倉田、郡司、小原和樹、瀬戸西
藤田:右隣の人の普段の部屋での様子を教えてください。
瀬戸西:(小原和は)モンスター(エナジードリンク)をいつもいじっています。補充したり、飲んだり、空けたり…。部屋のモンスター係。
小原和:(郡司は)自分のベットから全然出てこないですね笑。もっと共有スペースに出てきてほしいです。
郡司:(倉田は)練習で疲れているのにも関わらず、机に向かって、日々勉強に励んでいます。まさに野球部の鏡ですね笑。慶應野球部のあるべき姿を体現していますね!
倉田:(瀬戸西は)朝が早い。朝4時くらいに動き始めて、夜は10時に寝てますね。
藤田:自身の調子も含め、東大戦はいかがでしたか?
瀬戸西:シートノックで緊張してしまって…。シートノックの1球目、両試合とも暴投してしまいました涙。
小原和:久々の神宮で緊張してしまいました。ベンチでは、みんなの調子をあげられるように、必死で声をかけていました。特に郡司には頑張ってほしいと思って笑。
郡司:打撃はぼちぼち。たまたまホームラン打てましたけど。慢心しないように、自分のスタイルを貫いていこうと思います。
倉田:僕はこの1年で野球人生を終えるので…。1試合1試合思い出に残るように。
藤田:今季からバックスクリーンに顔写真が映るようになりました。選手としてはいかがですか?
小原和:もう「最高」ですね。僕はまだ1回しか出ていないんですけど…。もう「最高」ですね。
藤田:ルーティンがあったら教えてください。
瀬戸西:グランドには絶対右足から入るようにしています。練習の時も。あとは、ピッチャーが投げる直前まで、グローブを外しています。
一同:たしかに、ずっと外してる…
小原和:僕は、守備につくときにお辞儀をすること。あとはシートノックの時に、滑り止めのために赤土を触っています。
郡司:今シーズンから始めたんですけど…。背番号22ということで、試合前に『22』(Taylor Swift)を聞いています。
倉田:打席に入る前に、四股を踏む。あとは、ベンチに荷物を置く位置とかですかね。
藤田:「俺のココを見ろ!」を教えてください。
瀬戸西:シートノックの1球目ですかね笑。もう暴投しません!
小原和:僕、監督の隣でめっちゃ声出しているので、そこを見てください。
郡司:和樹、監督の隣で監督さながらの態度とっているので、、、最初、監督と見間違えました、ガチで汗。ほんとやめてくれない笑。
一同:笑
郡司:勝負強さですね。岩見さんが残したランナーは僕が掃除します!守備は、安定感ですね。郡司がいればなんとかなるだろうと言われるように。
倉田:僕は、、、僕の部屋っ子の郡司を見てほしいと思います。
一同:笑
倉田:僕は目立つタイプではないので。あえていうなら、いぶし銀のようなところを見てほしいですかね。
藤田:郡司、今回の立教戦へのポスターの件について、感想をお願いします。
一同:笑
郡司:僕は撮影の時、ノリノリで撮影してもらいまして笑。向こうの指示以上のことをやっていました。コメントを考えてくれた人が、僕のそのような姿勢を見て勘違いしてしまったんでしょうかね。本当に恥ずかしいです笑。
藤田:最後に立教戦への意気込みをお願いします!
瀬戸西:出番があれば、1年生らしさを存分に出した思い切ったプレーをして、勝利に貢献したいと思います。
小原和:チャンスで一打、守備でも勝負強く。チームの勝利のために、頑張ります!
郡司:相手の主将(熊谷主将)と母校(仙台育英)が一緒ということで。ポスターを見る限り、ビジュアル的には僕がコールド負けしていると思うので、、、
一同:笑
郡司:ポスター勝負では負けても、試合には勝つ。絶対倒してやりたいと思います。
倉田:立教に勝ったら、優勝に近づくと思うし。次の試合にもいい流れでつなげることができると思うので、絶対に勝ちたいと思います!
今回の野球部応援メッセージは、「塾生新聞会」のみなさんです!
<活動内容>
塾生新聞会は50年近い歴史を誇る塾内最大規模のメディアサークルです。新聞の企画・取材・編集・発行・配布、さらには新聞発行にかかる費用を賄うための広告営業まで、すべての過程を会員自らの手で行なっています。
<やりがい>
私たちの活動には3つのやりがいがあると感じます。まず、様々な分野で第一線で活躍する方々に直接お会いし、お話を伺えるということ。2つ目に、私たちが書いた記事、営業の末にご出稿頂いた広告が実際に紙面のかたちとなって読者の方々のお手元に届くこと。そして何より、身近な人、さらには取材相手の方から記事に関するフィードバックを頂けること。これに尽きるのではないでしょうか。
<個人的に注目選手、または頑張ってほしい選手>
菊地恭志郎選手
取材するという立場にありながら、昨季のご活躍には思わず一ファンの目線で熱狂してしまいました!今季も引き続き、盤石の救援投手として大躍進を期待しております。
<野球部への応援メッセージ>
塾生なら誰もが、塾生であるうちに慶大野球部のリーグ制覇を見たいと思っているはずです。
今年こそ、優勝インタビューをさせてください!
引き続き、ブログをご覧の皆様のご意見、大募集中です!
こちら(をクリック)より、ぜひともお願いします!
今年のチームはスーパースターがおらず、特に投手陣はまだまだ経験が少ない選手が多いので伸びしろは無限大です。
試合を重ねるごとにどんどん強くなっていくはずです!!
塾の勝利だけでなく一試合一試合たくましくなっていく選手の成長にもご注目ください。
それではまた!