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~vs HOSEI〜 vol.1

 

法政大学戦

 

こんばんは。

藤田です。

 

皆さま、ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか?

ぼくはですね… コホッ、コホッ…笑笑

 

今までのブログにおいて、テーマが多すぎたと反省しましたので、今回は2日に分けて投稿させていただきます!

 

ということで、応援メッセージです。

 

今回は應援指導部チアリーディング部メジャレッツのみなさんです。

應援指導部チアリーディング部メジャレッツ

 

  • 活動内容
    應援指導部はリーダー部、吹奏楽団、そして私達チアリーディング部がそれぞれの力を合わせ、「お客様と作る最高の応援席」を目指して日々活動しております。 その中でチアリーディング部は、ダンスや人を持ち上げるスタンツの演技を披露し、お客様を巻き込んで声援を送ることで選手を後押ししています。

スタンツ演技
スタンツ演技

  • やりがい
    やりがいを感じるのは、やはり応援している試合で選手が活躍して相手校に勝った時や、その喜びを応援席にいるお客様と共有している瞬間、そして、選手から「応援が力になった!」という声を聞いた時です。應援指導部の難しいところは、「応援の良し悪し」が必ずしも試合の勝敗に結びつくわけではないというところだと思っています。 当たり前ではありますが、相手チームより慶應の方が良い応援ができた、と思っても、試合自体の結果は思うようにいかないことは良くあります。例えば、先日の立教戦の初日の9回裏、流れは完全に慶應に来ていて、応援席の雰囲気は最高潮に達していました。そこにいた誰もが、慶應のサヨナラ勝ちを信じていましたが、惜しくも2-2の引き分けという結果に終わってしまいました。 この結果は、野球部はもちろんですが、應援指導部としても大変悔しく、「応援の力で勝たせるためには、どうしたら良いのだろう」と部員が皆考えた日となりました。しかし、この日をきっかけに部員の勝たせたいという想いは更に熱くなっていった様に思います。 だからこそ、4日間続いた立教戦でどんな時も決して諦めず、応援席から「勝てる空気」を作っていった結果、勝ち点を取ることができました。 この時私達は、選手と同じレベルで喜びを味わうことができたのではないかと思います。応援は、試合の勝敗に直接的には関われませんが、「応援があったから頑張れた」と優勝した瞬間に思って頂けたら嬉しく思います。それが私達のやりがいになります。 そして、そのために日々できることを精一杯していきたいと考えております!

立教戦得点時 肩組若き血
立教戦得点時 肩組若き血

 

  • 個人的な注目選手、または頑張ってほしい選手
    個人的には岩見選手に注目しています! 岩見選手が打った後は慶應の打線に火がついて、波に乗っている感じがします。あと3カード、頑張りましょう!!また、応援していて安心感があるのは郡司選手です!大事な局面での郡司選手の一打に今後も期待しています。

 

  • 野球部への応援メッセージ
    應援指導部は野球部のリーグ戦優勝を心から願っています!
    3年ぶりに優勝してパレードで一緒に三田まで歩きましょう!!

今年の応援席の様子
今年の応援席の様子

  • その他
    応援席の見どころ
    今年は、昨年野球部が円陣の際行っていた”we believe that we can win”というコールや、チア曲「悲しみなんて笑い飛ばせ」「サクラ咲ケ」を新たに取り入れて、例年より盛り上がりのある応援席になっています。また、応援方法の見本やボードを見ていただくと、初めての方でも応援の仕方がわかりやすくなっていると思いますので、是非お友達やご家族を連れて応援席にいらしてください!

リーグ戦前野球部壮行会 チア曲「悲しみなんて笑い飛ばせ」
リーグ戦前野球部壮行会 チア曲「悲しみなんて笑い飛ばせ」

文責:チアリーディング部責任者 鶴岡まりあ
写真提供:慶應義塾大学應援指導部

 

この応援メッセージをいただいたとき、ぼく、アツすぎて、やけどしました笑。

こんなにアツい思いで応援してくれる人がいるぼくたち野球部は本当に幸せ者だとつくづく感じます。

 

明日のブログもぜひご覧ください!

 

 

(4年・捕手・藤田健吾/慶應義塾高校出身)

 

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