新入部員紹介 2017.06.26
新入部員紹介!その21<町村 健志>
はじめまして。
商学部1年の町村健志です。
慶應義塾高校出身で、ポジションは外野手です。
僕が野球を始めたきっかけは幼い頃に父に連れられて行った東京ドームにあります。僕と父が席に着いた瞬間に、阿部慎之助選手(読売ジャイアンツ)がホームランを打ったのです。阿部選手は次の打席でもホームランを放ち、かっこいい、野球をやりたい!と強く思い、地元の少年野球チームに入団しました。父と小学校に行く前に毎朝バッティング練習をしたことはとてもいい思い出です。
父と母が慶應出身で幼い頃に試合を見たこと、小学生のときに慶應義塾高校が甲子園に出ているのをテレビで見たことから、「KEIO」のユニフォームに対する憧れが生まれ、中学受験で慶應義塾中等部に入学しました。
大学では、高校時代に怪我で満足にプレーできなかった悔しさ、もっと野球を上手くなりたいという気持ち、そして何より慶早戦に対する憧れが強く、入部を決意しました。ここまで支えてくれた家族や、優しく背中を押してくれた高校の野球部の指導者の方々への感謝の気持ちを忘れずに、日々精進して行きたいと思います。
「俺のソウルフード」
中学1年生の夏から1年間、父親の仕事の都合でタイに住んでいました。そこでタイ料理の美味しさに感動しました。オフの時にたまに実家に帰ると、母が手作りのタイ料理を作ってくれるのですが、これが僕の元気の源です。
慶應義塾の優勝に貢献します!