新入部員紹介 2017.07.03
新入部員紹介!その35<植田 響介>
はじめまして。
総合政策学部1年の植田響介です。
高松商業高校出身で、ポジションはキャッチャーです。
私が野球を始めたのは小学校3年生の時ですが、幼少期からアニメ『MAJOR』を見て、「俺も吾郎みたいになりたい」と、本田(茂野)吾郎に憧れ、プロ野球選手になりたいと思っていました。
私は、肩が強く長打力があり、高校時代にはチームを日本一に導きました。また、春の選抜でも準優勝を経験しており、捕手として様々な投手を上手にリードできる自信があります。
私は、たくさんの方々にサポートしていただき慶應義塾大学に合格しました。まだまだ未熟者ではありますが、その恩返しの意味も込めて、これから慶應で沢山のことを学び、野球だけではなく人間的にも成長し、慶應を日本一にしようと考えています。4年間宜しくお願い致します。
「俺の原動力となるもの」
これは、私が中学校の時に通っていた野球塾の塾長の高橋浩司さん(元:東北楽天ゴールデンイーグルス)と当時コーチの松家卓弘さん(元:ゲーリー・サウスショア・レイルキャッツ)からいただいた一枚の色紙です。この色紙からは愛情がよく伝わってきます。いつもこの色紙を見て自分のモチベーションを高めています。今でもこのお二方とはよく連絡を取ります。高橋さんは今も野球塾で選手の育成をしており、松家さんは高校教員として野球部の指導をしています。沢山の人の期待を裏切らないように頑張ります。