マネージャー 2017.07.10
新入部員紹介!その50<中津川 龍>
はじめまして。
法学部法律学科1年、マネージャーの中津川龍です。
慶應義塾高校出身です。
僕が野球を始めたのは中学校の時です。きっかけは第2回WBC決勝の韓国戦、イチロー選手のタイムリーヒットで日本が大会二連覇を決めた試合を見たことです。こんなにも見る人の心を動かすスポーツがあるのかと感動したのを覚えています。
高校でもプレーヤーとして野球に関わってきましたが、大学では今までとはまた別の新しい視点から野球に接してみたいとの思いから体育会野球部にマネージャーとして入部することを決めました。長い歴史と伝統の中で先輩方から受け継がれてきた義塾の誇りを胸に、チーム目標である「打倒早稲田、リーグ優勝、全国制覇」へ向けて選手たちを最高のマネジメントで支えていけるように日々励んで参ります。
「俺のオアシス」
写真は僕の大事な家族です。大学から初めて寮生活というものを経験して、改めて家族のありがたみを痛感する毎日です。オフの日などにたまに実家に帰ったときにはいつもと何も変わらない笑顔(としっぽ(笑))で僕を出迎えてくれます。
僕はチームの中ではどちらかと言えば支える側の人間です。しかし、またその支える側の人たちを支えてくれている人たちもいるということです。そうやって数えきれないほどたくさんの人たちに支えられてこの部は成り立っています。選手たちには、そのことを忘れずに優勝を目指して日々練習に励んでほしいです。