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慶應義塾大学
野球部ブログ

主将 廣瀬 隆太
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  • ~ vs HOSEI 1 ~

~ vs HOSEI 1 ~

 

超えられない高い壁は ぶつかってぶっ壊して 前に進んでけばいいさ

oh oh oh oh

強靭な向かい風は 背中で受け止めて 追い風にすればいいさ

oh oh oh oh

不可能なんてないよ 可能だらけさ 絶望なんてないよ

希望だらけさ

 

(FUNKY MONKEY BABYS 『悲しみなんて笑い飛ばせ』 今秋のチア曲)

 

 

こんばんは!藤田です。

 

東大戦、いろいろありました。

が、まさにこういうことです。

はい、次、法政戦。

 

《東京六大学野球秋季リーグ戦》
対 法政大学
9/23(土) 13:00~ 後攻一塁側
9/24(日) 10:30~ 先攻三塁側

vs 法政大学

 

ということで、法政戦にむけた応援メッセージ!

今回は、他体育会からメッセージをいただきました。

ご協力いただいた部には、

1、各競技の醍醐味、やりがい

2、個人的に注目している、もしくは頑張ってほしい選手

3、野球部にむけての応援メッセージ

をお願いしました!

 

今日は、準硬式野球部とスケート部ホッケー部門の皆さんからです!

 

 

<準硬式野球部>

準硬式野球部1

 

<やりがい・醍醐味>

準硬式野球は、見た目が軟式、中身は硬式という準硬式野球ボールを使用しています。金属バットを使用しますが、ルールは硬式野球と同じです。

準硬式野球部の醍醐味・やりがいは『一体感』です。90人を超える部員がいますが、他の六大学のように甲子園球児はいません。だからこそそれぞれがチームの勝利にどう貢献するのかを自ら考え、実践しています。各々が努力し続けるのは勿論のこと、役割を全うし、全員の力で勝利することを目指しています。また、部員だけではなく、OB・保護者も巻き込んで試合に臨んでおり、そうした『一体感』は準硬式野球部ならではだと思います。全員でつかみとった勝利は何にもかえがたいものです。

 

準硬式野球部2

 

<注目選手>

塩健一郎(4年・学生スタッフ/慶應義塾)

高校時代は一番センターとして塾高(慶應義塾高校)をベスト8に導いた彼も学生スタッフとなり、もう4年生。今はポジションを三塁コーチャーボックスに変えて、好判断でランナーを次々にホームへと還しています。いわば『塾の得点請負人』!彼が慶應義塾を勝利へと導くキーマンだと確信しています。彼の全力腕回しに塾生注目!!

 

<応援メッセージ>

準硬式野球部も硬式野球部と同じくリーグ戦を戦っています。同じ体育会生として、野球をプレーする者としてお互い勝利を掴みとりましょう。

 

(文責 慶應義塾体育会準硬式野球部 4年 主務 中濱遼)

 

 

<スケート部ホッケー部門>

スケート部ホッケー部門1

 

<醍醐味・やりがい>

「氷上の格闘技」と呼ばれるアイスホッケーの醍醐味は、何といっても圧倒的なスピート感と激しいぶつかり合いです。どのスポーツよりも攻守が目まぐるしく入れ替わるため、試合では常に白熱したバトルが繰り広げられます。我が部では、幼い頃からアイスホッケーを続けている選手、高校に入って初めてスケート靴を履いた選手、幼い頃からプレーしていたものの数年のブランクを持つ選手など、バックボーンの違う仲間たちがひとつの目標に向かって切磋琢磨しながら日々の練習に取り組んでいます。一番やりがいを感じるときは、他のチームスポーツと同様に自分に与えられた役割を全うしチームの勝利に貢献できた時です。

 

スケート部ホッケー部門2

 

<注目選手>

注目選手は、清水(翔太)選手です!

春リーグの慶早戦で放った満塁ホームランは今でも脳裏に焼き付いています。秋リーグでもその屈託のない笑顔と抜群なバッティングセンスでチームに流れを引き寄せるビッグプレーに期待しています!!

 

<応援メッセージ>

春に悔しい経験をしているからこそ、部員一人一人が秋に懸ける思いは相当大きいと思います。楽に勝てる試合は一つもないと思いますが、悔いのないよう全力で戦ってください。優勝パレード、楽しみにしています。

 

<その他>

同じ下田学生寮で活動している部として全力で応援させていただきます!

 

(文責 慶應義塾体育会スケート部ホッケー部門 4年 主務 山下礼)

 

 

準硬式野球部、スケート部ホッケー部門の皆さん、ありがとうございました!

 

準硬式野球部は、同じKEIOのユニフォームを着ていること、さらに高校時代の同期が多く活躍していることもあり、いつも大変刺激を受けています。昨秋には完全優勝を成し遂げました!今秋こそ、準硬式野球部、野球部でW優勝できるようにお互い頑張りましょうね!

 

スケート部ホッケー部門に関しては、僕自身、2年冬の早慶戦でアイスホッケーを初めて観戦したのですが、おもしろすぎて、迫力がすごすぎて…。一目惚れしました笑。(初めて見ると、ほんとにビビります笑。)ぜひブログをご覧の皆様にも、見ていただきたいです!(ちなみに、アイスホッケーの早慶戦は、日本のアマチュアアイスホッケーで、1番の集客を誇るそうです!)

 

 

明日も応援メッセージの予定です!

午後更新予定!

ぜひご覧ください!

 

 

ご意見、ご要望はこちらよりお待ちしております。

 

【応援メッセージ募集中】

他体育会、サークル、ゼミ、OB、OG、ファン等々の方々で弊部への応援メッセージにご協力いただける方は、ぜひ藤田もしくは弊部部員までご連絡ください!

心よりお待ちしております!

 

 

(4年・捕手・藤田健吾/慶應義塾高校出身)

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