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慶應義塾大学
野球部ブログ

主将 本間 颯太朗
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~ vs MEIJI 2 ~

 

《東京六大学野球秋季リーグ戦》
対 明治大学
10/7(土) 11:00~ 先攻三塁側
10/8(日) 13:30~ 後攻一塁側

2017秋 明治大学戦

 

こんばんは!藤田です。

昨日に引き続き、明治戦にむけた応援メッセージ!

 

今日は、ソッカー部男子・女子、蹴球部、ソフトテニス部女子の皆さんからです!

1、各競技の醍醐味、やりがい

2、個人的に注目している、もしくは頑張ってほしい選手

3、野球部にむけての応援メッセージ

をお願いしました!

 

 

<ソッカー部男子>

ソッカー部男子1

<醍醐味・やりがい>

展開の早さが特徴的なスポーツで、90分間走ること、考えることを一瞬たりとも怠れない点が醍醐味。また試合に出るだけでなく、応援に回る部員の力も間違いなく「12人目の選手」となっている。

ソッカー部男子2

 

<注目選手>

4年 川田正悟選手(外野手・慶應義塾)
4年 山本遼選手(外野手・慶應義塾)

2人とも中学の同級生で、昔から努力を重ねている姿を間近で見てきた。2人の頑張りが僕の原動力にもなってきたので、最後なんとか、実を結んでくれるといいなと思ってます。

 

<応援メッセージ>

早慶戦までどんな結果であれ、早稲田だけには負けるな!!

 

(文責 慶應義塾体育会ソッカー部男子 4年 マネージャー 駒野誠一)

 

 

<ソッカー部女子>

ソッカー部女子1

 

<醍醐味・やりがい>

私達ソッカー部女子は、サッカー初心者からユニバーシアード代表に選ばれる選手、そして帰国子女まで様々なバックグラウンドを持つ選手が所属しています。部員全員が一丸となって団結して共通の目標に向かう過程で、サッカーだけではなく、人としても成長出来ることがこの部の魅力です。

今年度は「1部昇格」「早慶戦勝利」という目標達成に向け、「繋ぐ」というスローガンを掲げて活動しています。早慶戦勝利は達成出来ませんでしたが、「1部昇格」に向け日々全力で練習に励んでいます。

ソッカー部女子2

<注目選手>

四年生の選手全員!!!

学生最後の秋リーグ、ピッチ内外でチームの為に頑張る四年生の無限のパワーに期待大です。闘志溢れるプレーでチームを勝利に導いてくれると信じています。

 

<応援メッセージ>

ただでさえ練習時間が長い野球部の皆さん。私達が練習を終えた21時過ぎも黙々と素振りをしている姿がいつも印象的です。日々の努力の積み重ねが絶対に実ることを願っています。

下田体育会の仲間として、また共に桜フェスタを作り上げた同志として、野球部の皆さんが喜ぶ姿が見たいです!共に頑張りましょう!

 

(文責 慶應義塾体育会ソッカー部女子 4年 主将 野村智美)

 

 

<蹴球部>

蹴球部①

 

<やりがい・醍醐味>

ラグビーは1チーム15人で行うのですが、それぞれのポジションで求められるスキルが異なってきます。その為、身長・体重・長所等の多様性に富んだ15人がピッチに立つことになります。その15人の長所をうまく融合させながらトライを取り、試合に勝った時には大きな喜びを感じます。

その他にも、手も足も自由に使える為、制約が少ないスポーツである事・個人個人が目の前で起きたことに対して臨機応変に対応しなければいけない事・防具を身に着けず生身で戦う事などの点からも面白いと思います。その反面、非常に難しく、奥が深いスポーツだなと感じます。

蹴球部②

<注目選手>

4年 前川泰佑選手(内野手・慶應義塾)
小学生からの友達です。彼とは中学受験の為に同じ学習塾・同じクラスで勉強しましたし、少年野球チームでよく対戦もしていました。そして中等部でも同じクラスでした。そんな彼には野球人生を優勝という最高の形で終えてほしいです。

4年 松田拓也選手(外野手・学習院)
彼とは今同じクラスであり、よくウエイト場で必死にスクワットをしている姿を見かけます。そんなストイックな彼には非常に刺激をもらっており、自分も頑張らなければと思わせてくれます。鍛えた下半身でチームの優勝に貢献してもらいたいです。

 

<応援メッセージ>

ここからは全部勝ってください!優勝期待しています!

 

<その他>

11月23日に早慶戦があるので、是非会場にいらしてラグビーの面白さを堪能してください。

 

(文責 慶應義塾体育会蹴球部 4年 小宮山大地)

 

 

<ソフトテニス部女子>

ソフトテニス部1

 

<醍醐味・やりがい>

硬式テニスと違って球に様々な変化をつけることが可能となっています。

また、試合の時間が短いため、どれだけ集中できるか、どれだけ自分の力を出し切れるかが鍵となっていて、とても精神力が試されるスポーツです。

ソフトテニス2

<注目選手>

4年 石井康平(学生スタッフ・鎌倉学園)

4年 黒田奨貴(学生スタッフ・富山一)

4年 青山庸史(学生スタッフ・慶應志木)

学生スタッフとして、たくさんの責任や大変なことがあると思うが、慶應が勝つために活動しているため。素晴らしいと思った。

 

<応援メッセージ>

同じ下田で活動している身として、野球部の勝利に私たちも喜びを感じています。

四年生にとっては、最後のリーグとなると思います。

長い長い戦いで、甘くはないと思いますが、今までやってきたことを出しきって、全員で勝利を掴みとってください!!

応援しています!

 

(慶應義塾体育会ソフトテニス部女子 4年 主将 大久保京香)

 

 

ソッカー部男子・女子、蹴球部、ソフトテニス部女子の皆さん、ありがとうございました!

 

ソッカー部男子は、写真撮影に伺った際もノリノリで対応していただきました笑。

日本代表・武藤嘉紀(現マインツ)が所属していたことからもわかるように、サッカーエリートが本当に多い。またその一方で、スポーツだけに専念するのではなく、早慶戦やユニサカなどを通して、大学サッカーを盛り上げるという活動も行っています。アスリートとしてだけでなく、大学生としてもとてもおもしろそうな活動をしていて、憧れています。

 

女子は、バックグラウンドが多様だと思っています。「サッカー初心者からユニバーシアード代表に選ばれる選手、そして帰国子女」さらに、一時期は元日本代表。

主将の野村さんは男子の練習に混ざっているところをよく見かけ、すさまじい向上心をいつも感じています。しかも声、存在感等、男子と混ざっても遜色ない。(素人目ですが…笑)

 

男子部、女子部ともにリーグ戦、そして、インカレにむけて頑張ってください!

(ちなみになぜというと「ソッカー」なのかというと、SOCCERのSOはどちらかと言えばソに近い発音だと初代キャプテンが解釈したからだそうです。)

 

日本で最初のラグビーチームである蹴球部。日本ラグビーを牽引してきた存在です。「魂のタックル」、「タイガージャージ」…。ド名門ですね。

と思いきや、試験休み中には、ちゃんとした野球場を貸切ってガチで野球をするような一面も笑。(小宮山君は、僕より野球詳しいです笑。)

現在関東大学対抗戦開幕2連勝中だそうです。

今年こそ、早慶戦、そして、対抗戦を制してください!

 

ソフトテニス部女子は、とにかく明るい人が多い!特に主将が明るくて、いつもこちらが元気になります。スポーツ柄、利き腕ばかり強くなってしまい、そのバランスに、かなり格闘しているようです。あと日焼け笑。

ぜひ最後まで持ち前の明るさを存分に発揮して、がんばってください!

 

明日は4年生対談!

午後更新予定!

ぜひご覧ください!

ご意見、ご要望はこちらよりお待ちしております。

 

【応援メッセージ募集中】

他体育会、サークル、ゼミ、OB、OG、ファン等々の方々で弊部への応援メッセージにご協力いただける方は、ぜひ藤田もしくは弊部部員までご連絡ください!

心よりお待ちしております!

 

 

(4年・捕手・藤田健吾/慶應義塾高校出身)

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