こんにちは。

新チーム副将を務める、三枝遼太郎です。

日頃より塾野球部へのご理解、ご声援、誠に有難うございます。この場をお借りして御礼申し上げます。

お陰様で、秋季リーグ戦におきましては、7季ぶりの優勝という結果を収めることができました。慶早戦第1戦はもとより、雨の影響で平日開催となった第2戦においても、慶應側のスタンドは外野席まで埋まり、大声援を頂きました。私たち選手の大きな力になったことは間違いありません。本当に有難うございました。

リーグ優勝という結果は、チームのこれまでの取組みが、正しいかったことの証です。その方向性を示し、チームを引っ張り、試合で活躍していたのは、照屋主将を中心とした4年生の方々です。最高の結果を残していただきました。

しかし、残念ながら日本一には手が届きませんでした。大変悔しい気持ちを味わうと同時に、日本一になる難しさを痛感しました。先輩たちが達成できなかった日本一を勝ち取ることが、新チームの大きな目標です。

そのためには、これまで以上に部員ひとりひとりが考え、練習し、チームに不可欠な存在になることが必要です。

私は、日本一という同じ目標に向かって一丸となれるよう、チームの先頭に立ち、役割を果たしていきたいと思います。

最後になりましたが、今後とも塾野球部への温かいご声援、何卒よろしくお願い致します。

写真提供：慶應スポーツ新聞会

(新4年・副将・捕手・三枝遼太郎／慶應義塾高校出身)