新入部員紹介 2018.07.13
新入部員紹介!その21<丸谷 浩太郎>
はじめまして。
総合政策学部1年の丸谷浩太郎です。
國學院久我山高校出身で、ポジションはピッチャーです。
野球を始めたきっかけは、2009年のWBC決勝・韓国戦でイチロー選手が放ったタイムリーヒットを見たことです。このヒットを見て「野球がしたい!」と決断し、それまでやっていたサッカーをすぐに辞めました。
慶應義塾体育会野球部に入部した理由は、高校時代にあまり実績のなかった選手たちが、全国トップレベルの東京六大学リーグで活躍できる慶應義塾大学の野球が、自分にとって、とても魅力的だったからです。
僕は、小泉信三先生の「練習ハ不可能ヲ可能ニス」という言葉を体現できる選手になりたいです。伝統と歴史のある慶應義塾体育会野球部で、素晴らしい先輩方と同級生と共にプレーできることの喜びを感じながら、日々精進していきます。
「人生の中で一番綺麗だった瞬間」
小さい頃からウィンタースポーツもしています。写真は、去年の冬、蔵王にスノーボードに行った時のものです。何度もゲレンデで雪景色を見てきましたが、この時のスケール感は人生で一番でした。