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新入部員紹介!その23<上田 寛太>

はじめまして。
商学部1年の上田寛太です。
奈良県立郡山高校出身で、ポジションはショートです。

僕は3歳年上の兄の影響で、小さい頃から野球ばかりしていました。その後、本格的に地元の野球チームに所属してから現在に至るまで、常に野球中心の生活を送っています。

僕が慶應義塾大学で野球をしたいと思ったきっかけは、幼い頃に慶早戦を見たことです。試合の結果や、なぜ塾野球部に憧れたのかなどは覚えていませんが、慶應義塾大学のユニフォームを着て、神宮球場で野球がしたいと思ったことは、はっきりと覚えています。

高校を選択する時は、どうすれば塾野球部に入りやすいかということを考えました。野球漬けの毎日になってしまう強豪私学よりも、文武両道で有名な郡山高校を選び、一般受験で慶應義塾大学に入ろうと考えました。慶應義塾大学の一般受験の壁は厚く、1年間の浪人生活を要してしまいましたが、自分の力だけで塾野球部に入れたわけではないということを忘れずに、感謝の気持ちをもって4年間精進します。神宮球場で、持ち味のフルスイングでチームの勝利に貢献できるように頑張ります。

 

上田寛太 人生で最も奈良県が好きだと感じた瞬間
「人生の中で一番奈良県が好きだと感じた瞬間」

この写真は、三田キャンパスでの優勝祝賀会の帰りに、田舎者の僕が行きたくなって立ち寄った、東京タワーをバックにして、撮影した写真です。奈良から出てきて2か月半、初めて東京の観光地を訪れ、初めて見る東京タワーに不覚にも感動しました。東京タワーはとても高くて、きれいにライトアップされていました。遠くからでも目を奪われるほどきれいでした。ですが、僕は決して劣等感は感じていません。奈良には高さ300メートル越えのタワーはなくても、50メートル以下の五重塔が5つもあります!東京タワーと違って見上げても首が痛くなりません!電力を消費するまぶしいライトアップもありません!おしゃれな恰好なんかせず、スウェットで見に行けます…。
奈良にも多分魅力はあります!多分すごくいいところです!
先述した目標以外のもう一つの目標である、4年間で都会に染まらないという目標もしっかりと達成したいと思います!

 

(1年・内野手・上田寛太/郡山高校出身)