マネージャー 2018.07.19
新入部員紹介!その34<大野 真依>(完結)
はじめまして。
法学部政治学科1年、マネージャーの大野真依です。
慶應女子高校出身です。
私が野球を好きになったきっかけは、2013年のWBCです。
それまではルールは辛うじてわかる程度で、野球とは無縁の生活でした。
父がたまたま中継を見ていたのですが、その試合で日本が逆転の3点本塁打を放ち、野球って面白い!と野球の魅力に目覚め、見事にはまっていきました。
野球との出会いはたまたまでしたが、それからはプロ野球の結果を見るために毎晩スポーツニュースをはしごし、シーズンオフには「早く開幕しないかな〜」が口癖になるほど野球が大好きになりました。大学で野球部を志した理由はたくさんあるのですが、大好きな野球に、自分が当事者として関わりたい、と思ったこともその理由の一つです。
「人生の中で一番運命が変わった瞬間」
先述した2013年のWBCで、私は一人の選手の大ファンになりました。阪神タイガース・能見篤史選手です。当時は野球のことは何もわかりませんでしたが、能見選手が投げたボールがキャッチャーミットに吸い込まれ、どんどん打者を切って取る姿に一目惚れをしてしまいました。
能見選手に出会えたからこそ、ここまで野球が好きになってしまったと言っても過言ではありません。能見選手なしに、野球を通して繋がった出会いもなければ、今このブログを書く私もいません。
まさに能見選手は「運命の人」なのです(笑)。