その他 2018.11.20
新幹部挨拶 副将・金澤爽
こんにちは。
新チームの副将を務めさせていただきます、金澤爽です。
秋季リーグ戦においては、皆様の熱いご声援ありがとうございました。グラウンドから見たスタンドはどこの大学よりも熱く、私たちの闘志をより一層かきたててくれました。その中でも、伝統の慶早戦においては、第三戦までも多くの方に詰めかけていただきました。これだけ多くの方々が応援してくださる中で試合ができることに感激と感謝の思いでいっぱいになりました。と、同時に慶早戦の重みがひしひしと体全体から心の奥底にまで伝わってきました。
秋のリーグ戦では皆様のご声援のおかげもあり、選手は実力以上のものを出し、ミラクルを起こした試合もありました。
しかし、結果として、リーグ戦優勝を果たすことができませんでした。
確かにいいチームでした。その点に関しては胸を張って言えます。スローガンであったI GOT “FAMILY”、まさに家族同然のチームであったと思います。
でも勝つことはできませんでした。本当に悔しくて仕方ありませんが、私にとってはこのことが全てです。
新チームは基本的にはこれまでの流れを引き継ぎ、チームとして「家族」のような組織づくりを目指していきます。それと並行して、実力以上のものを出してもなお、優勝できなかったという現実をしっかり受け止め、個々のレベルアップという点をもう一度見つめ直していきます。
私は副将として、どんな局面においても熱い気持ち、熱い魂をもって一球一球に食らいつき、チーム全体を鼓舞していきたいと思います。また、できるだけ広い視野をもって、チームに関わっていきたいと考えています。
最後になりましたが、今後とも塾野球部へのご支援、ご声援よろしくお願い致します。