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2018.12.02

第1回大学野球オータムフレッシュリーグ in 静岡

こんにちは!
新2年マネージャーの伊豆野です。

 

11月23日(金・祝)~25日(日)の3日間、静岡で行われた第1回大学野球オータムフレッシュリーグに参加してまいりました。

夏に行われたサマーリーグ同様、今大会も次世代選手の育成を目的とし、弊部からは新3年生13人、新2年生13人、学生スタッフ4人の計30人が参加し、マネージャー3人が帯同しました。

 

ここからは弊部の試合結果をお伝えしたいと思います。

 

◆大会初日 11月23日(金・祝)

<vs東海大学海洋学部> ○ 3 – 1

東 010 000 0 =1
慶 021 000 x =3
※大会規定により7回打ち切り

2回表に連打で1点を先制されるも、直後の2回裏、正木福井の連打ですぐに同点に追いつくと、なおも二死二塁から瀬戸西の適時打で逆転に成功します。3回裏にも正木の適時打で1点を追加すると、投げては先発の杉原が、6回を2安打に抑える好投を見せ、3-1で勝利しました。

瀬戸西
<逆転の適時打を放った瀬戸西>

 

<vs筑波大学> ○ 5 – 0

慶 000 014 0 =5
筑 000 000 0 =0
※大会規定により7回打ち切り

1点リードで迎えた6回表、福井・嶋田鶴岡・瀬戸西の4連打を含む6本の安打などで一挙4点を追加し、相手を突き放します。投げては森田晃日置が相手打線を無安打に仕留める完璧な投球を見せ、初日を2連勝で終えました。

 

◆大会2日目 11月24日(土)

<vs早稲田大学> ○ 9 – 0

慶 200 500 20 =9
早 000 000 00 =0
※大会規定により8回打ち切り

初回に2点を先制し迎えた4回表、角谷若林・正木・福井に適時打が飛び出すなど打者一巡の猛攻で、この回5点を追加します。また、先発・木澤が6回無失点、被安打2、9奪三振の好投を見せると、その後も大石・日置・杉原の新3年生リレーで早稲田打線を完封します。サマーリーグでは勝てなかった宿敵・早稲田に圧勝し、さらにチームに勢いをつけることができました。

 

<vs静岡大学> ○ 8 – 1

慶 013 003 01 =8
静 010 000 00 =1
※大会規定により8回打ち切り

同点で迎えた3回表、角谷の適時打などで3点を勝ち越すと、6回表には嶋田の適時打や2つの押し出し四死球などでさらに3点を奪い、リードを6点に広げます。8回表にも1点を追加するなど打線が爆発し、8得点で勝利しました。

嶋田
<6回表に適時打を放った嶋田>

 

◆大会3日目 11月25日(日)

<vs明治大学> ○ 5 – 0

慶 000 100 22 =5
明 000 000 00 =0
※大会規定により8回打ち切り

1点リードの7回表、瀬戸西・福井の適時打で2点を追加すると、さらに8回表、一死一二塁の好機で橋本典に適時二塁打が飛び出します。投げては森田晃・丸谷・木澤が完封リレーで5連勝を飾りました。

森田晃介
<6回無失点の好投を見せた先発・森田晃>

 

<vs静岡商業高校> ○ 10 – 6

静 000 003 3 =6
慶 002 152 x =10
※大会規定により7回打ち切り

大量リードを守っていた塾野球部は、6回以降相手の反撃にあうも逃げ切り、全勝優勝を果たしました。

 

今大会、弊部は6戦全勝という最高の結果で終えることができました。計40得点と好調な打線に加え、6試合中3試合が完封勝利と投手陣の活躍が光りました。攻守の噛み合った、まさに今シーズン磨いてきたチーム力が発揮された大会になりました。

 

◆地域貢献プログラム ~小学生向け野球教室~

また今大会では地域貢献プログラムとして未就学児向け、小学生向けにそれぞれ野球教室を行い、弊部は小学生向けの野球教室に参加しました。キャッチボールやバッティング練習を行い、ホームラン競争では静岡県出身の小川が2本のホームランを放ち、会場を盛り上げました。

野球教室
<小学生とバッティング練習をする村田

 

◆8大学交流会

23日の夜には今大会に参加した8大学が集まり、交流を深めました。

交流会
<左から木澤・林中選手(立教)・矢澤・瀬戸西>

 

最後に出場選手を代表して、木澤・福井・小川の3名、そして投手陣の活躍を支えた学生スタッフ・藤井からのコメントを紹介します。

木澤尚文(新3年・投手・慶應義塾高校)

「‟負けない野球”がチームのテーマの一つとなっている中で、今大会6戦で全勝することができたのは大きな収穫でした。個人的にはサマーリーグの早稲田戦、そして秋の慶早戦で悔しい思いをしていたので、今回の早稲田との試合で勝ちに繋がるピッチングができたことが印象に残っています。今大会の運営にあたりご支援いただいた方々への感謝を忘れず、来春のリーグ戦に向け、チームとして、個人としてさらにレベルアップしていきたいと思っています。」

木澤
<早稲田戦で好投を見せた木澤>

 

福井章吾(新2年・内野手・大阪桐蔭高校)

「今回、記念すべき第1回オータムフレッシュリーグに参加させて頂き、数多くの経験をする事が出来ました。チームとしては6試合全てに勝利できた事が非常に嬉しかったです。個人としては、全試合で安打を記録しチームの勝利に貢献出来たと思います。しかし、課題も多く出ました。来春のリーグ戦で活躍するために、もっと精進していきたいと思います。最後にオータムフレッシュリーグの開催を支援して下さった各大学のOBの方々や静岡県の皆様に感謝したいです。」

福井(捕手)
<今大会では捕手も務めた福井>

 

小川慶太(新2年・内野手・浜松西高校)

「静岡県出身ということもありオータムフレッシュリーグに参加させて頂きました。3日間の試合を通して実力不足を実感する機会が多く、課題も多く見つけることができました。今回の反省を活かして練習に励みたいと思います。今大会を企画、運営してくださった方々への感謝とともに、このオータムフレッシュリーグが第2回、第3回と続くことを期待しています。」

小川
<静岡商業戦、地元・静岡で二塁打を放った小川>

 

藤井慶太(新4年・学生スタッフ・慶應義塾高校)

「3日間、投手10人の今大会にかける強い気持ちを感じました。夜にホテル前でシャドーをしているとその時間が終わった後も、いつまでもお互いに教えあい、意見を聞きながらシャドーを続けていました。その成果はしっかりと試合の結果に現れています。このように投球フォームについて考え続け、聞いたり教えたりする風潮が、メンバー外の選手も含め投手陣全体に広がってきています。今回出た課題も踏まえ、これからもこうした選手の向上心をサポートしながら勝てる投手陣を作っていきたいと思います。オータムフレッシュリーグの開催、運営に携わってくださった皆様、本当にありがとうございました。」

藤井
<投手10人の活躍を支えた藤井>

 

選手のコメントにもあるように、今大会は下級生の集大成として、これまでの練習の成果が発揮できたとともに、新たな課題が見つかった大会となりました。私自身、マネージャーとして初めて遠征に参加させて頂き、マネージャーの先輩方を始め、多くの方々からたくさんのことを学ばせて頂きました。

最後になりましたが、この度球場に足を運んでくださった皆様、温かいご声援をいただき、誠にありがとうございました。そして、第1回大学野球オータムフレッシュリーグ in 静岡の開催にあたりご尽力頂いた皆様に感謝申し上げます。本当にありがとうございました!

 

集合写真
<静岡商業高校との記念写真>

 

 

(新2年・マネージャー・伊豆野万琴/筑紫丘高出身)

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