主将 〜vs TOKYO〜
【対 東京大学戦】
《春季リーグ戦》
5/4(土) 13:30試合開始予定 先攻三塁側
5/5(日) 11:00試合開始 後攻一塁側
《フレッシュリーグ》
5/5(日) 7:50試合開始 一塁側
※先攻・後攻は当日決定
こんにちは！
4年投手の西山です。
5月に入り、「令和」の時代が始まりましたね。
時代の節目ということで、新たな物語が始まる予感がします！
先週の法政大学戦では、第3戦まで持ち込みながらも、平成最後の試合でなんとか勝利を収めることができました。
毎季、法政大学との試合は厳しい戦いを強いられることが多く、応援席で見ている部員もハラハラドキドキで心臓がいくつあっても足りません。(笑)
今回は、その法政戦で活躍した3人にインタビューしました！
＜3回戦で初勝利を挙げた期待のルーキー増居＞
―第90回選抜高等学校野球大会2回戦で慶應義塾高校と対戦し、5安打9奪三振で完投勝利を挙げましたね。当時、対戦したライバルたちが今はチームメイトとなりましたが、どうですか。
対戦してから1年ぶりくらいに会って懐かしさを感じました。これから共にやっていくチームメイトとして、一緒に頑張っていきたいと思っています。
―やはり甲子園を経験しても、神宮球場でのリーグ戦は緊張しますか。
はい。(笑)甲子園とはまた違う雰囲気がありますし、バッターのレベルも高校野球とは全く違うので緊張します。
―慶應義塾大学、もしくは野球部に入ってよかったと感じる点はどこですか。
先輩がとても優しい点です。あと、他の大学はわからないですが、練習の環境も恵まれていて、良い環境で野球ができていると感じます。
―東大戦への抱負をお願いします！
どういう試合状況で自分が投げるかわかりませんが、自分の役割をしっかりと果たせるように頑張っていきたいと思います。
＜3回戦で決勝打となる3ランを放った正木＞
―2年生として迎えるリーグ戦はどうですか。
去年は自分のことでいっぱいいっぱいでした。2年生になってスタメンで出させてもらっていて、チームの勝利に対して自分のバッティングがどう関わっていけるかを考えられるようになりました。
―昨秋の対東大1回戦では、初回に4点を奪われ追いかける展開で、流れを変える適時打を放ってその後逆転に成功しましたが、当時はどんなことを考えていましたか。
開幕戦ということで絶対に勝利しなくていけない試合でビハインドの状態、最初のチャンスで自分に回ってきて打てたことはチームにいい流れを持ち込むことができ良かったです。あの時、一本打てたのは大きかったと思います。
―東京大学の要注意選手を教えてください。
エースの小林投手です。対戦する機会が増えるので自分が5番打者としてちゃんと打てるかがチームの勝利に関わると思います。小林投手との勝負で勝ちたいと思います。
―東大戦への抱負をお願いします！
ここまでで勝ち点2、今週末の東大戦を抑えたら勝ち点3になるという状況です。リーグ戦優勝に向けて着実に勝ち点を挙げるため、大事な一戦となると思います。しっかりと打って勝ちきれるように頑張ります。
＜2回戦、代打で出場して適時二塁打を放った鶴岡＞
―チャームポイントを教えてください(笑)
笑った時に見える八重歯です(笑)
―今季がリーグ戦初のベンチ入りですが、緊張しましたか。
同期からいじられるくらい緊張していました(笑)
―3回戦ではリーグ戦初出場ながら、代打でしっかりと自分の役割を果たしましたが、どうでしたか。
自分がベンチに入るということは、打で貢献するしかないと自分の中で割り切っていました。たまたまかもしれないですが、初打席でヒットを打てたことはこれからの自信に繋がると思います。しかも長打を打てたなんて、奇跡に近いです(笑)
―東大戦への抱負をお願いします！
チームとしてはいい流れで来ているので、令和一発目の東大戦でしっかりと勝ち点を取れるようにしたいと思います。個人としては、先輩や同期に前回の当たりがホームランでなかったことでいじられているので、そういった文句を言われないようなヒットを打ちたいと思います！(笑)
3人ともありがとうございました！
日曜は「こどもの日」ということで、ちょっと早いですが監督から部員152名分の柏餅をいただきました！
まだまだ学生。何事にもガムシャラに取り組んでいた子どもの頃の無邪気さと元気さも忘れず、日々成長したいと思います。
今週末は東京大学との試合です。
一昨年の秋季リーグ戦では一敗を喫している、決して油断できない相手です。
優勝へと弾みをつけるためにも盤石な試合をし、連勝で勝ち点を奪取したいところですので、是非応援に駆けつけていただければと思います！
温かいご声援をお願いいたします！
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