新入部員紹介 2019.07.18
新入部員紹介!その19<髙山 起>
はじめまして。
総合政策学部1年の髙山起です。
松本深志高校出身で、ポジションはショートです。
「起」ってなんて読むの?と思った方もいると思いますが、この一文字で「たつき」と読みます。この字でこの読み方をする名前は、もしかしたら日本でひとりかもしれません。
僕が慶應義塾体育会野球部に入部した理由は、ずばり「憧れ」です。
高校の現役時代も浪人時代も、信州松本から特急あずさに乗って慶早戦を観に上京しました。「K文字の帽子・胸にKEIO、肩にエンブレムのユニフォーム・紺と赤のストッキング」は、力強さとスマートさの両方があって眩しかった……。
また、慶應義塾体育会野球部のスタイルが、独自性や自主性を重視していると感じたのも入部理由の一つです。
幼い時から父の影響もあって、野球が好きでした。休みの日にはスポンジボールとおもちゃのバットを持って近くの公園に行ったのをなんとなくですが覚えています。ただひたすら打って、投げて、走り回っていた頃が僕にとっての原点だと思います。
そして今、憧れの慶應義塾体育会野球部に入部し新たな舞台での野球が始まったところですが、野球の面白さを知った頃の初心を忘れずに一つ一つのことに全力で取り組んでいきたいと思います。
「僕の原点」
僕のモットーは「継続は力なり」そして「挑戦」です。
「今日の練習で何をするのか、しないのか」といった、日常の小さな選択も目的意識をもって決断し、決めた行動を一日、また一日と積み重ね、最後に大きな夢が叶うまで挑戦を続けていきたいです。