〜vs HOSEI〜
《東京六大学野球秋季リーグ戦》
対 法政大学
10/13(日) 15:30〜 先攻三塁側
10/14(月) 11:00〜 後攻一塁側
こんにちは!
今回のブログを担当させて頂きます、4年投手の西山です。
10月に入り、早朝練習には冬用の上着を羽織っている選手も多く見受けられ、やっと秋らしい天気になってきました。そして秋の訪れと共に、今年最大級とも言われている台風も近づいており、昨日、今週末の試合の日程変更が発表されました。
公共交通機関の乱れも予想されますので、神宮球場へお越しになる際は十分ご注意ください。
毎朝の掃除、キャッチボールやピッチングもそろそろ最後になるなあと思いながら練習をする今日此の頃です。
やはりラストシーズンこそは、ここまで6季連続となっている勝ち点4ではなく、勝ち点5を取って優勝したい。
そんな中迎え撃つ今週の相手はすでに勝ち点3を取り、開幕から6連勝中の強敵・法政大学です。勝ち点5の完全優勝の可能性を残している大学は法政大学と慶應義塾大学だけです。また、この試合の勝敗によっては、優勝の可能性がなくなってしまう大学もあるため、他大学も注目する天下分け目の戦いです。
今回は立教戦に引き続き、法政戦でも活躍を期待する3人にインタビューしました!
<森田晃介>
※写真提供:慶應スポーツ新聞会
―先々週の対立教大学2回戦、初完封勝利おめでとうございます!どんなことを意識して投げましたか?
変化球でカウントを稼ぐことと、アウトコースのラインにきっちり投げきることを意識して投げました。
―法政打線の要注意選手を教えてください。
宇草孔基選手と高田孝一投手です。
―最近筋トレに目覚めたそうですが、やはり同部屋の津留﨑の影響ですか?
石井さんの大胸筋と津留﨑さんの広背筋に憧れてウエイトを始めました(笑)
―法政戦の抱負を教えてください!
勝利に貢献できるよう頑張ります!
<正木>
※写真提供:慶應スポーツ新聞会
―先々週の対立教大学2回戦では正木の先制ホームランが、チームに流れを引き寄せたと思うのですが、普段打席の中で心がけていることなどあれば教えてください。(ちなみに先日のホームランは今まで見たことのない、打球角度21度の弾丸ライナーでした。(笑))
打席の中では力を入れすぎず脱力することと、打てる球を打つ打てない球を見逃す事を意識して焦って自分からボールを追いすぎないことを意識しています。
―法政の投手陣はチーム防御率0点台と非常に手強い相手ですが、相手投手陣の良い点はどこだと思いますか?
いいピッチャーがたくさんいてどんどん繋いでくるので、相手に的を絞らせていないのかなと思います。
―今週末の法政戦で、自分の注目してほしいポイントなどありますか?
チャンスの場面でのバッティング、打席の中での集中力を見て欲しいです!
<嶋田>
※写真提供:慶應スポーツ新聞会
―先々週の対立教大学1回戦では逆転の二塁打を放ちました!どんな気持ちで打ちましたか?
1打席目のチャンスで見逃し三振をしていたので、とにかくランナーを返す。それだけでした。
―その一方、2回戦では残念ながら3つの併殺打でした。収穫と課題が多く出た立教戦でしたね。(笑)
空き週ではどんなことを重点的に取り組みましたか?
同じ打ち取られ方だったので、逆方向に打ち返すイメージでずっと練習してきました。
―法政戦の抱負を教えてください!
勝ち点5を取るためにこの法政戦が一番の鍵になると思いますので、とにかく2勝できるように頑張ります。
3人の活躍にご注目ください!
今カードから、応援席入り口でポスターと同じデザインのメモ帳を配布します!
クリアファイルや弊部パンフレットと一緒に、お手に取っていただければと思います。
前述の通り、この戦いに勝ったチームが優勝へ大きくリードする大切な一戦です!
是非、神宮球場へ応援にいらしてください!
台風の影響で今後も試合日程が変更となる可能性があります。東京六大学野球連盟ホームページをご確認ください。