〜vs WASEDA①〜
《東京六大学野球秋季リーグ戦》
対 早稲田大学
11/2(土) 13:00〜 先攻三塁側
11/3(日) 13:00〜 後攻三塁側
こんにちは!
今回のブログを担当させて頂きます、4年投手の西山です。
あっという間に10月が過ぎ、気づけば11月。
10月はどの試合も本当にギリギリで、4連敗をしてもおかしくないくらいの接戦を取りきりました。
そんな秋季リーグ戦も残すは慶早戦のみ。
我々はチーム目標である「早稲田に連勝してリーグ戦優勝」を達成するために、ここまで練習を積み重ねてきました。
何よりも大切なことは、8年ぶりの完全優勝だとか91年ぶりの全勝優勝の前に「早稲田を倒す」ということです。
8年ぶりや91年ぶりという言葉に浮き足立ったり、振り回されたりしないためにも「脚下照顧」。
こんな時こそ、足元を見つめ直し、自分自身の日々の練習、私生活が本当に早稲田を倒すためにふさわしい行動をしているのか、見直したいところです。
そこで、目の前の1試合1試合に負けないため、勝つため、活躍してくれるであろう4年生選手3人にインタビューしました!
<石井>
―ラストシーズンに懸ける思いについて詳しく教えてください!
16年間続けてきた野球も気づけばもう終わりを迎えています。とても寂しく、悲しいです。最後は笑って終わりたいので何が何でも抑えたいと思います。
―今シーズンは抑えとしてチームに貢献し、手に汗握る場面も数多くありますが、どのようなことを心掛けていますか?
1番心掛けていることはいつも通り投げることです。どんなに焦っても緊張しても自分の力を出せないだけなので、勇気を持って投げるだけです!
―現役最後の慶早戦、意気込みを教えてください!
これまでお世話になった人たちに恩返しできるように、郡司のミットを目掛けて全力で投げきります。
<柳町>
―ラストシーズンに懸ける思いについて詳しく教えてください!
なんとしてでも優勝したいということと最後までやり抜く姿を見せるという2つの思いがあります
―対明治大学1回戦では、伊勢投手からバックスクリーンへの先制ホームランを放ちました!普段の打撃練習ではどのようなことを意識しているのでしょうか?
芯に当ててヒットゾーンに落とすこととしっかりバットを振ることを意識してます。
―現役最後の慶早戦、意気込みを教えてください!
学生最後の慶早戦なので勝って終われるように僕自身が活躍したいと思います。
<郡司>
―ラストシーズンに懸ける思いについて詳しく教えてください!
「運命を愛し希望に生きる」という言葉は、母校の監督の座右の銘の一つです。どんな困難や試練があろうとそれは自分のためにある運命と受け入れ、僅かでもある希望を信じて生きていくという事で、ラストシーズン、何が起きようともそれを打破していこうという信念で挑んでいます。
―キャプテンとして、163人をしっかりと一つの方向に導いていますが、普段から意識していたり、考えていることなどはありますか?
ブレずに方向性を示していくことです。このチームの目標は日本一です。ずっと言い続けています。まだまだこのチームは終わりません!!
―現役最後の慶早戦、意気込みを教えてください!
今年のチームは、昨年の秋、3連覇をあと1イニングで早稲田に阻止された悔しさから始まったチームです。そして、リベンジの時が来ました。僕たちが今までやってきた全ては、ここで勝つためです。早稲田に連勝して、優勝するためです。絶対に勝ちます。
クローザー、副将、主将の活躍にご注目ください!
相手は宿敵・早稲田大学です。
そして、4年生は現役最後の慶早戦です!
是非、慶應義塾大学の4年生、友達が出場している4年生の皆さん!優勝の瞬間を一緒に分かち合いましょう!
続いて、岡林による早慶戦前インタビュー 〜スタッフ編〜も予定しています!お楽しみに!