はじめまして。
商学部1年の楠元大翔です。
東邦高校出身で、ポジションは内野手です。

僕が野球を始めたきっかけは、あまり覚えていませんが、幼いころから父が野球練習の相手をしてくれていたのをよく覚えています。

慶應義塾大学への進学は、初めて野球から距離を置き、それまであまり向き合ってこなかった勉強に没頭するという貴重な体験を経て、つかみ取ることができました。僕は野球選手として力が足りず、未熟な部分ばかりですが、野球部へ入部して、これまで十年以上費やした野球への時間が誰の目にも確かなものであったと印象付けられる姿を見せ、優勝の瞬間を全員で迎えられるよう頑張ろうと思っています。

「僕の家族」

この写真は僕が一番一緒にいて安心できる僕の家族の集合写真です。

家族皆とても仲がよく、家では笑いが絶えませんでした。そんな僕の家族は、僕の野球をこれまで一心にサポートしてくれていました。大学に入学し、初めて実家から離れての生活が始まりました。部屋に帰って家族の姿がないのは、とてもさみしく、心細く感じることもありますが、久しぶりに会った時に自分のかっこいい姿を少しでも見せられるよう日々頑張っていこうと思っています。

(1年・内野手・楠元大翔／東邦高校出身)