新入部員紹介 2020.07.21
新入部員紹介!その38<栗林 泰三>
はじめまして。
環境情報学部1年の栗林泰三です。
桐蔭学園高校出身で、ポジションは外野手です。
僕は男4人兄弟の三男であり、また野球好きの祖父の影響もあってよく兄弟4人で野球をしていました。小学6年時に千葉ロッテマリーンズJr.に選ばれたことをきっかけにもっとレベルの高い環境に身を置きたいをと考え、中学高校と本格的に取り組むようになっていきました。
中学3年生の時に初めて早慶戦を観戦しました。その時の興奮は今でも忘れられません。早慶戦の雰囲気に圧倒され何度も鳥肌がたちました。同時にこの舞台で慶應のユニフォームを着て野球がしたいという強い思いを抱き、慶應義塾大学で野球をすると決意しました。
「Fenway Park」
これは僕が中学2年時に撮ったボストンレッドソックスの本拠地であるフェンウェイ・パークの写真です。メジャーリーグの中でも歴史のあるこの球場で観戦できたこと、日本とは違うアメリカのならではの盛り上がりなど、この球場でのすべての経験が財産となりました。またこの試合ではデレクジーター選手のホームランも見ることができました。アウェイの中での観客全員のスタンディングオベーションに、デレクジーター選手の偉大さを肌で感じることができました。
人知を尽くして天命を待つ。1日1日をやりきりフレッシュなプレーでチームに貢献しリーグ戦優勝・日本一になれるように頑張ります。