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主将 本間 颯太朗
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新幹部挨拶 副将・上田寛太、正木智也

こんにちは。
新チームより副将を務めさせていただきます、上田寛太です。
まず初めに、日頃より塾野球部へのご支援並びにご声援、誠にありがとうございます。
今年度は、新型コロナウイルスの影響で例年通りのシーズンを過ごすことはできませんでしたが、その中でも熱い応援を送って下さった皆様のおかげで、春季・秋季リーグ戦を全身全霊で戦い抜く事が出来ました。感謝申し上げます。
私は、新チームには是が非でも成し遂げなければならないことがあると思っています。それは、「早稲田に勝つこと」です。
新4年生の学年が経験している秋季リーグ戦では、全ての慶早戦で大変悔しい思いをしています。18年秋は、早稲田大学との最終カードで勝ち点を取れば優勝という状況で勝ち点を挙げられず、目前であった優勝を逃しました。19年秋は、一戦目を勝利しリーグ優勝を決めた後の二戦目、勝利すれば91年ぶりの全勝優勝という状況で敗戦。続く第三戦も敗れ、完全優勝も逃しました。そして2年連続の雪辱を晴らそうと臨んだ今季も、非常に悔しい敗戦となりました。
これほどまでに悔しい思いをしている慶早戦に対してはやはり特別な気持ちがあります。リーグ優勝・日本一という目標に全身全霊をかけることは勿論のこと、「早稲田に勝つ」ことには特に強い気持ちを持って臨みたいともいます。

応援して下さる皆様と一緒に喜びを分かち合えるよう1年間邁進していきます。
今後とも塾野球部への温かいご声援の程、宜しくお願いいたします。

2019秋FT東大上田寛太(2年・郡山)

(新4年・副将・上田寛太/郡山高校出身)

 

こんにちは。
新チームより副将を務めさせていただきます、正木智也です。
はじめに、日頃より塾野球部への温かいご支援ご声援、誠にありがとうございます。
今年のリーグ戦では春秋ともに二位という結果に終わりました。そして、どちらも優勝まであと一勝、あと1アウトでの敗戦でした。優勝には何が足りなかったのか、その答えはすぐに導き出せるものではありません。ただ、塾野球部に残った選手、スタッフは目の前で優勝された悔しい経験をしています。それが新チームの一番の強みではないでしょうか。
また、4年生が残してくれたものは計り知れません。まずは、それを1番近くで見てきた私たち3年生が継承し、チームに還元していくことが使命であると考えています。
しかし、挑戦を怠ることは絶対にやってはいけません。良いものは引き継ぎ、悪いと思ったことを変えていく、それが重要です。時間はあるようでありません。焦りはありますが、一つ一つのことに時間をかけて向き合いながら、幹部、そして四年生を中心に「いいチーム」ではなく「勝てるチーム」を作っていきたいと思います。
最後に、大学野球は4年生のチームと言われることがあります。私も3年間大学野球を経験しましたが、4年生の野球に対しての取り組みがチームに与える影響はとても大きいものがあります。チームへの関わり方は全員違いますが、その役割を全うし、あと一年やりきる、それが一番大切なことだと思います。その上で、最終的には1年生から4年生の全員が一つの目標に向かうことができれば、結果は必ずついてくると信じています。そして来季には一回りも二回りも大きくなった塾野球部をお見せできればと思います。ご期待に添えるよう日々精進していきます。

今後とも弊部への温かいご支援ご声援のほど宜しくお願い致します。

2020秋立教②正木智也2(3年・慶應)

(新4年・副将・正木智也/慶應義塾高校出身)

 

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