はじめまして。
商学部1年の深松結太です。
慶應義塾高校出身で、ポジションはファースト・サードと外野手です。

野球を始めたきっかけは小学2年生の時に１つ上の幼馴染に誘われて小学校の学童チームの練習に参加したことです。

体育会野球部に入部したきっかけは、早慶戦に憧れたからです。中学時代、慶應義塾高校の試合と大学のリーグ戦を見学しに行きました。塾高の試合を見た時は高校野球とは思えない大応援団に圧倒され、この高校で高校野球を全うしたいと思いました。
しかし、一番心を動かされたのは六大学野球の早慶戦で見た鳴り止まない声援とレベルの高い試合です。僕もいつかこの試合に出て活躍したいと憧れを持ちました。

僕のアピールポイントはバッティングです。体は小柄ですが長打力には自信があります。試合では思いきりのいいスイングをしていくので注目してください。

2021年は自分自身とても苦しいシーズンになりました。うまくいかないことが続き何度も挫けそうになりましたが、福井さんをはじめとする尊敬する4年生の存在が大きく、1年目にこんなことで挫けていられないと思うことができるようになり、日々精進することができました。
来シーズンはフレッシュトーナメントやリーグ戦で活躍できるよう、1日1日の練習をやり切りたいと思います。応援よろしくお願いします！

(新2年・内野手・深松結太／慶應義塾高校出身)