新入部員紹介 2021.12.13
新2年生紹介!その29<竹村駿一>
はじめまして。
法学部法律学科新2年の竹村駿一です。
鎌倉学園高校出身で、ポジションは内野手です。
僕が野球を始めたきっかけは、小学2年生の時に仲が良かった友達に一緒に野球をやらないかと誘われたことです。それまでは、たまに父とキャッチボールをするくらいだったのですが、その友達に誘われて少年野球チームで野球を始めました。
この野球部に入部しようと思ったきっかけは、高校の先輩が神宮球場で活躍する姿を観て、自分もプレーヤーとして先輩方と同じ場所に立ちたいと思ったからです。
この1年間を振り返って、僕個人としては、多くの収穫があった1年だと思っています。春・秋のリーグ戦を連覇するようなチームは、常日頃から何を意識して練習に取り組んでいるのか、どのような考え方がチームの中心にあるのかを、言葉通り、当事者として経験することができたことは、僕にとって大きな収穫でした。それだけではなく、個人的な技術についても、自分の短所がはっきりしたり、新しい発見があったりと、いい感覚でプレー・練習をすることができるようになったと思います。
また、優勝だけでなく、明治神宮大会での準優勝という結果や、早慶戦に勝てなかったことなど、悔しさを感じる試合もあったことは、来年以降のチームの目標設定において1つの基準になってくると思います。そういう意味では、この1年間は次の1年につながるいい1年だったのではないかと思います。
堅実な守備とシュアなバッティングを活かして、チームに貢献できるように頑張ります。