マネージャー 2021.12.15
新2年生紹介!その45<宮田健太郎>(完結)
はじめまして。
商学部新2年、マネージャーの宮田健太郎です。
慶應義塾高校出身です。
僕が体育会野球部に入部したきっかけは小学校の時からの憧れのチームであったからです。初めて観戦した野球の試合が早慶戦でした。当時、幼稚舎に通っていた僕はスタンドで観た選手のプレーや応援に圧倒され、野球を始めました。
中高では違う競技をしており、高校では馬術部に所属していました。大学進学時に何をするのかを考えた際に、以前から憧れていた体育会野球部に入部したいという気持ちを持つようになりました。また小さい頃の僕のように、早慶戦を見て1人でも多くの子が野球を好きになってくれるような、活気に満ち溢れた満員の早慶戦を運営したいと思い、マネージャーとしての入部を決意しました。
入部して最初の1年は本当にあっという間に過ぎてしまいました。まず初めに驚いたのは部員全員の意識の高さです。全員が優勝を目標としつつも、それぞれが何をすべきなのか役割をしっかり理解しているように感じました。
入部初年にリーグ戦春秋連覇、全日本大学野球選手権優勝、明治神宮大会準優勝という素晴らしい経験をさせていただきました。
これからもリーグ戦優勝や日本一に向けて陰からしっかりと支えていけるマネージャーになれるよう、精進いたします。