はじめまして。
経済学部新2年、マネージャーの寺田彩夏です。
立教女学院出身です。

私が入部したきっかけは慶應義塾体育会野球部が「日本一」という大きな目標を掲げながらも、野球を楽しんで行う姿勢に惹かれたためです。小さい頃、六大学野球を観戦していた際、慶應の野球部の選手の方々が楽しんで野球を行っている姿がとても印象に残っています。慶應の野球部でなら、大変なこと、きついことがあっても、楽しみながらマネージャーとしての活動が送ることができると思いました。また、大学4年間を野球部で過ごせば、様々なことを経験し、自身の成長に繋がるのではないかと考え、入部しました。

野球部に入部してからの1年を振り返ると、私は「たくさんの勝利」を経験することのできた1年であったと思います。入部してから慣れない部活生活を過ごす中で、達成した春季リーグ戦優勝と全日本野球選手権大会での日本一。夏のオープン戦期間を経て、秋季リーグで負けない野球を体現し、つかみ取った優勝。1年生ながらも、部員として3度の優勝に関わる貴重な経験をさせてもらいました。

この1年で得たことを活かして、今年、来年、再来年も勝ち続けることのできる組織でありたいと考えています。その目標のために、私自身も精一杯頑張ります。よろしくお願いします！

(新2年・マネージャー・寺田彩夏／立教女学院出身)