はじめまして。
商学部1年の中村陽紀です。
東京都城北高校出身で、ポジションはピッチャーです。

野球部に入部しようと思ったきっかけは東京六大学野球への憧れと尊敬する先輩の一声です。高校時代に城北高校野球部のOBで東京大学に在籍していた有坂さんとお話しする機会がありました。その際に神宮で投げることの楽しさを聞き、憧れるようになりました。また、折角大学でも野球を続けるのであれば、神宮球場という舞台で、なおかつ高いレベルでプレーできる場所が良いと思うようになりました。

そして大学合格後、中学、高校と一緒にプレーし、誰よりも尊敬している村上真一朗さん(3年・外野手)から慶應義塾大学で一緒に野球をしようと一言いただき、入部を決意しました。

僕が大切にしている言葉は「夢は逃げない」です。これはNMB48の楽曲のタイトルでもあるのですが、夢や目標は決して勝手に消えていくわけではなく、「努力すればなんらかの道筋は見えてくるから努力を惜しむな」というように解釈しています。慶應義塾大学の練習はとてもレベルが高く、ハードなことが多いですが、この言葉を常に意識し、4年間元気にプレーをして神宮の舞台に立てるように頑張ります！

(1年・投手・中村陽紀／城北高校出身)