はじめまして。
環境情報学部1年の外丸東眞です。
前橋育英高校出身で、ポジションはピッチャーです。

私は小さい頃からよく父とキャッチボールをしており、父の影響で野球を始めました。また、祖父も野球をしていたため、野球以外のスポーツはしていませんでした。本格的に野球を始めようと思ったきっかけは、巨人対阪神の試合を見に行ったことです。そこでプロ野球選手になりたいと思ったことで野球に夢中になりました。

慶應義塾大学を目指すきっかけになったのは、前橋育英高校の荒井監督に勧められたことです。元々、六大学で野球をやりたいと考えていましたが、慶應義塾大学を目指してはいませんでした。しかし、荒井監督の一言でチャレンジしてみようと思い、受験することを決めました。

私のアピールポイントは、コントロールです。特別速いボールを投げることはできませんが、それをコントロールで補うことができているのではないかと思います。特に、変化球の精度には自信があります。これからトレーニングを積んで、球速も上げられるようにしたいと思います。

私が大切にしていることは、準備です。試合で良いピッチングができるかどうかは、準備が全てだと考えています。準備ができていない状態で、良いピッチングができないと後悔が残ってしまうので、とにかく日々準備を120%行うことを心がけています。

(1年・投手・外丸東眞／前橋育英高校出身)