新入部員紹介 2022.08.21
新入部員紹介!その35<宮澤豪太>
はじめまして。
文学部1年の宮澤豪太です。
県立長野高校出身で、ポジションはショートです。
僕は3つ上の兄の影響で小学2年生の頃から野球を始めました。そして、小学2年生の時に観戦した早慶戦がきっかけで、慶應義塾大学野球部に興味を持ちました。その時は、斎藤佑樹投手が活躍していた頃で早慶戦には熱気がこもり、独特の雰囲気に魅力されたのを今でも覚えています。
少年野球を始めた頃から、僕が思う聖地は甲子園ではなく、神宮球場でした。夢もプロ野球選手ではなく、早慶戦で活躍することでした。その夢を叶えることはとても難しいことではありますが、その実現のために練習する日々は充実しており、毎日幸せを感じています。いつか夢を実現させ、今までお世話になった方々を神宮球場に招待します!
野球部に入部してから大事にしている言葉があります。それは「習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる。」という言葉です。寮生活では休もうと思えばいつでも休める環境が整っています。しかし、そこで休んでいたら夢を実現することはできません。少しでも自主練習をする時間を捻出することが大切です。日々「今日ベストを尽くしたか」を自分に問いかけ、良い習慣を作り、自分の運命を自分の手で変えていきたいと思います。