新入部員紹介 2022.08.22
新入部員紹介!その42<常松広太郎>
はじめまして。
法学部政治学科1年の常松広太郎です。
慶應藤沢高校出身で、ポジションは外野手です。
僕が野球を始めたきっかけは、父親からの強い影響です。物心つく頃には、すでに阪神のユニフォームを着せられ、球場に足を運んでいました。そして野球を続けていくなかで、六大学野球の存在を知り、次第に惹かれていきました。そのなかでも、特に「文武両道」を掲げる慶應義塾は幼心に輝いて映り、いつしかそのユニフォームを着てプレーをしたいと思うようになりました。
また、小学校時代をニューヨークで過ごしたという経験が野球の楽しみ方を学べたという面で、大学まで野球を続けることができた要因になったと思います。入部することができ、やっとスタートラインに立てたと思います。このチャンスを無駄にしないよう、今出来る最大限の努力をしていきます!
僕が1番大切にしているのは僕を応援してくれている周りの友人です。特に、中高時代からの数人の大親友とはたくさんの時を一緒に過ごしました。お互いの全てを知っているからこそ、1人1人別の目標を持っていても互いに応援し、刺激し合うことができています。
入部して間もない頃、試合に出ている先輩方のレベルに圧倒され心が折れそうな時も、応援してくれている友人たちが心の支えになったと思います。別分野で活躍する彼らに負けないように僕は神宮で結果を残したいです。
慶應を背負って神宮に立つために、毎日の練習から精進していきます!