はじめまして。
商学部1年の村岡龍です。
慶應義塾高校出身で、ポジションは外野手です。

野球部に入部したのは、小学生の頃父に早慶戦に連れて行ってもらったことがきっかけです。慶應義塾大学野球部の先輩方がプレーする姿は私の憧れとなり、野球部に入部して神宮の舞台で活躍したいと思うようになりました。

僕の強みは足の速さです。中学時代にはクラブチームで野球をする傍ら、陸上部にも所属しており、足の速さには自信があります。足を使ったプレーでチームに勢いを与える選手になります。

僕はイチロー選手をとても尊敬しています。イチロー選手の特集されている雑誌を読んだり、Youtubeで安打集を見たりしています。僕はイチロー選手の「小さいことを積み重ねる事が、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています。」という言葉を大切にしています。小さいことをコツコツ積み重ねて、いつかイチロー選手のように野球選手としても人間としても素晴らしい人になれるように頑張ります。

僕の幸せを感じる瞬間はヒットを打ったときです。野球人なら誰しもが幸せを感じる瞬間だと思います。高校野球は金属バットですが、大学野球では木製バットに変わり、芯に当たったときの爽快感が増しました。日々辛い練習もありますが、ヒットを打った瞬間は練習してきて良かったと心の底から思いますし、明日からも頑張るぞというモチベーションにもなります。1本でも多くヒットを打てるよう頑張ります。

(1年・外野手・村岡龍/慶應義塾高校出身)