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塾高歴代主将対談 Part1

ブログをご覧の皆さま、こんにちは!
3年マネージャーの河野です。

あっという間に夏が終わり、ついに秋季リーグ戦が始まりました!
初戦の立教大学戦では宮崎恭輔(4年・捕手・國學院久我山高校)が2試合で3本のHR、2回戦では本間颯太朗(3年・内野手・慶應義塾高校)が2本のHRを放つなど、打線が爆発💥
見事連勝で勝ち点を奪取し、幸先の良いスタートを切ることができました✨

2人のHRはBig6.TVの公式Twitterに掲載されておりますので、ぜひご覧ください👀
宮崎の活躍シーンはこちら
本間の活躍シーンはこちら

さて、このように熱い試合を繰り広げているリーグ戦ですが、今年の夏、最も熱かった試合といえば甲子園を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか…?
甲子園といえば、見事慶應義塾高校が107年ぶりに優勝を果たしました!
そこで今回は慶應義塾高校の甲子園優勝を記念し、歴代主将による対談を行います。
ここだけの話が止まらず… 本日、明日の2本立てでお届けします✉️

善波力(4年・捕手・71期) × 本間颯太朗(3年・内野手・72期) × 金岡優仁(2年・内野手・73期) × 宮原慶太郎(1年・内野手・74期)

Q.塾高の甲子園優勝、おめでとうございます!
全員:ありがとうございます!
善:めちゃくちゃ嬉しいですよね。
金:甲子園に行きましたか?
善:行きました!
本:僕も行きました!
宮:僕は静岡キャンプに帯同していたので、行ってないんですよね…。試合前からテレビの前で待機して見させていただきました。
本:1世紀ぶりに優勝したと考えると、生きている間にもう経験できないかもしれないよね。
金:若き血の時の応援席とか凄かったですよね?
善:立って歌っていた塾歌が凄かったな。
宮:テレビからも伝わってきました…
本:そこまでわからんやろ(笑) でも本当に総じて良かったよね。

Q.塾高出身者として、塾高の甲子園優勝をどう捉えていますか?
本:善波さんからどうぞ!
善:素直に嬉しい!金岡と宮原は優勝した代と被っているよね。
金:僕が3年生の時の1年生の子達なので、そこまで深い関わりがあるわけではないのですが、まさか優勝するとは思わなかったです。やってくれたなと思いました。
宮:秋季神奈川大会で勝ち上がった時はまさかと思いましたが、逆に夏は順当に勝ち上がればもしかしたらあるかもと。特に夏の決勝を見て横浜高校に逆転勝利をした時はこのまま優勝するかもしれないと思いましたね。
本:秋はまさかって感じだったの?
宮:おー、勝ち上がった、勝ち上がった…!って感じでした(笑)
善:先輩としてやっぱり成長が見られたってこと?
宮:そんな立場じゃない(笑) 本当に凄いチームでした!凄かったです。
本:塾高が優勝したことは本当に快挙だから、高校野球が古き伝統も含めてだいぶ変わりそうな気がする。
金:塾高が優勝したら変わるということを何度も森林さんに言われたが、世が本当に変わってきていることにびっくりしている。
善:注目をしてもらったことがとても嬉しいし、森林さんがずっと言っていたことが実現してきた感じはあるよね。

Q.自身の塾高時代を振り返るといかがですか?
宮:色々なエピソードがあるけど、甲子園優勝した代に対して怒った記憶ももちろんあります(笑) 主将として言わなければならないところはしっかりと言っていましたね。
本:それで言えば自分も後輩に対して怒ったことがあるかな。主将はどうしてもそういう時期があるよね。
金:それでいうと確かに自分もあるかもしれないですね。
善:逆に僕は怒った記憶があんまりないかもしれないな…。でも自分が1年生の時は厳しかった記憶があるかも。それぞれの主将のカラーがあるのかもしれないね。
本:善波さんは本当に優しかったです。
善:主将っぽいことをしていた感じがしないかも(笑)
本:それが善波さんの良さでもありました!(笑)
宮:代替わりするとあっという間に秋季神奈川大会が始まるので、秋って結構大事ですよね。
善:甲子園に行くと秋なんてあっという間だよね。自分たちも2年生の時に甲子園に行ったけど、本当にあっという間に秋が始まってしまった。今の2年生も甲子園の経験を取り入れて次の代の成長に繋げてほしいよね。

以上、いかがでしたか?
明日は森林監督とのエピソードや主将同士の交流についてお届けします💪
お楽しみに✨

(3年・マネージャー・河野陽波/慶應女子高等学校)

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