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チーフコーチ紹介

ブログをご覧の皆様、こんにちは!
2年マネージャーの杉山です。

今回はチーフ学生コーチとしてチームを支える深松結太 (4年・学生コーチ・ 慶應義塾高校 )を紹介します!
ここでしか見ることができないインタビューとなっておりますので、ぜひご覧ください👀

深松結太表紙

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Q.自己紹介をお願いします!
深松:現在、チーフコーチを務めている深松結太です。新チーム始動の際に選手を引退し、チーフコーチとして活動しています!

5枚目↑選手時代はフレッシュトーナメントで神宮球場を経験する実力の持ち主

Q.学生コーチの主な仕事内容を教えてください
深松:学生コーチの仕事はたくさんありますが、練習メニューを作成したり、練習の環境を整えたり、選手の自主練習をサポートしたりしています。仕事はたくさんありますが、「チームが日本一になるためにはどうしたらいいかを監督と相談して、選手に伝えていく」という役割が1番大事だと思います!

2枚目↑堀井監督からも信頼され、練習やチームを共に作り上げる役割を果たす

Q.チーフコーチとして意識していることを教えてください!
深松:チーフコーチとして「選手全員にベクトルを向けてチームを1つにまとめ上げること」「日本一になった時に全員が喜べるチームを作ること」の2つを意識しています。そのために、人間力やチーム作りにおいてチームに必要な指示をすることを常に考えています。
また、チーフコーチは監督に1番近い存在として、監督の意向を選手に伝えるという役割があります。一方で、選手に1番寄り添わなくてはいけない立場でもあります。そのために選手時代に培ってきた経験や感じていた気持ちを忘れないで、それぞれの立場の選手に声をかけるようにしています!

4枚目↑人情に熱く、最も熱意を持って練習に挑んでいると言っても過言ではないだろう

Q.学生コーチをやっていて嬉しいことと、大変なことを教えてください
深松:監督の期待に応えられた時や、選手が練習の成果を発揮したのを見た時に達成感を感じます。一方で200人を超える団体をまとめて、共通意識を持てるようにするのは難しいなと感じます。どうしたら部員全員が日本一に向けるチームになるか試行錯誤しながら活動しています。
さらに、チーフコーチは指示を出すことが多いため、選手に正しく伝えるのも難しいなと感じます。選手に正しい意図で伝わるように、常に誰よりもチームのために働くことを心がけています!

1枚目↑試合前のシートノックではノックを打つ

Q.これまでの振り返りと意気込みを教えてください!
今年のチームは、「みんなで1つのチーム」という意味で「ALL IN “___”」というスローガンを掲げ、全員がチームのために自主的に動けるような組織作りを意識してきました。チームとしても日々出た課題をその日のうちに潰して1日1日成長できているかなと思います!
リーグ戦に向けて、監督を信じて優勝まで進んでいきます!また、チーフコーチとしても今まで以上にチームのために働いて、選手から頼られるチーフコーチになります!

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今回は普段の試合では注目を浴びづらい学生コーチを紹介しましたが、いかがでしたか?
野球部は学生コーチだけではなく、たくさんのスタッフでチームを支えています!
ぜひ選手以外にも注目してみてください!

(2年・マネージャー・杉山雄剛/慶應義塾高校)